母が目を覚まし、『Paul』で買ったパンを食べてヒトイキ。早めにホテル入りしたのでまだ3時半です。そこで、ゆっくりと温泉に浸かることにしました。14階に行き、受付でロッカーの鍵を受取って着替えを入れるシステム。ここで、直前に気が付いて手作りした‟着替え袋”が役に立ちました。袋の中に大きめのビニール袋を入れておき、着て来た衣類をまとめてポン。
温泉用の‟着替え袋”は制作時間30分
折り畳んで約17㎝×10㎝
広げれば、チュニックやパンツ、下着まで全部入る大きさ
温泉ではジャグジーバスに母が初トライ。すっかり気に入ったようです。もっとも体が小さいので、ジェット噴流に飛ばされないかとヒヤヒヤしましたが。‟札幌の街一望”はちょっと無理。窓際に(本物ではない)緑のカーテンがあるんです。露天風呂もありましたが、小さい小さい。それでも室内のバスタブよりは気持ちが良くて、満足しました。
部屋に戻って、更に休憩時間を1時間取って6時近く。本日の夕食は下見しておいた和食レストラン『隋縁亭』です。宿泊者優待料金のドリンク付きコースを選択しました。
いつものことながら、母は「随分ちんまりとした量だね。」と言って食べ始めるんです。そして最後には必ず「もう無理。」と。今回のお料理は果たして?
ホテルにしてはこじんまりとしたレストラン
5,200円の竹コースが4,500円に
ドリンクはノンアル・ビール。最近出た〝零”
北海道‟鵡川産のだるま芋”を使った養老豆腐が先付
食感が変わってましたが、美味しかった
お椀は筍+青さ海苔で作った真蒸(しんじょう)
次回は〝お造り″からです。
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