部屋で母を休ませている間、私は館内をブラブラと一巡り。気になるのは14階にある温泉と、夕食のレストランです。本音はのんびりとお部屋食にしたかったんですが、流石に都会のホテル。無理でしたねぇ。
館内はゆったり(結婚式場までありました)
立派なアンティーク時計
13階の『隋縁亭』は和食レストラン
料金が魅力的なランチ
中華の『彩雲』は12階
和・中両方共に、なかなか雰囲気の良いレストランのようです。母には和食がいいだろうなぁと思いながら、次は温泉のある14階へ。エレベーターを上下行ったり来たり。いつもより早くホテル入りしたので、子供みたいに遊んでいるような気分がしました。
『カルロビ・バリ・スパ』入口
誰もいなくて撮らせて頂いた温泉は、予想より広々
(左窓の下は札幌の街)
湯上りの化粧室
『カルロビ・バリ』って変わった名前でしょ。で、調べてみれば。なんとチェコにある温泉町の名前でした。14世紀から栄えていたと言いますから、ヨーロッパにも温泉の歴史がありますねぇ。何故その名前を付けたのかは、全く分かりません。でも、その大雑把さが北海道らしいかな。
最後に外回り。ナント、複合ビルの上階に
ホテルがあるんです!
そこで、部屋へ向かうエレベーターに乗る時は
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