Maison de Claude Monet(モネの家) | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 地下道を通って再び庭に戻り、最後にモネが半生を暮らした家に向かいます。相変わらずの行列ですが、さっきよりはマシなような。この中は撮影禁止。(色々なネット情報でも書いています)でも、な~んか皆さん平気で撮っちゃってます。外国の方々は(って、私達の方が外国の人ですが)壁に飾ってある浮世絵に興味があるらしい。私もこっそり少しだけ撮らせて頂きました。

 

階段を昇った2階から入ります。待ったのは10分ぐらい

 

花柄で揃えた室内(ファブリック類は現代のものでしょう)

 

さり気なく置かれている絵画はレプリカ

本物は確かオルセー美術館に)

 

重厚なキャビネット

 

窓から眺めた庭

 

ベッドの上に浮世絵(この他にも至る所に多数)

 

小さな裁縫室

 

友人のロダンやルノワールを招き、

このテーブルで食事しながら談笑したのかも

 

タイルの藍は‟ルーアン・ブルー”だそうです

(ルーアンもパリから日帰り出来る街ですね)

 

シンプルだけど、柔らかなフォルムが素敵な照明

マネの日常が浮かび上がります

 

見て下さい!!このデザイン。現代の‟IH”みたいでしょ

(火力は電気じゃなくて、下に火入れあるので薪?)

 


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