『Fondation Louis Vuitton』(ルイ・ヴィトン美術館)その5 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
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そんなおばさんの旅レポートです

 シチューキンはマティスを介してPicasso(ピカソ)”と出会ったそうです。。その頃のピカソは駆け出しだったんでしょうね。展示数としては50点と最も多い。ピカソ自体が多作な画家だったからでしょうか。

 

‟ピカソの小部屋”と題した展示室

 

キッチリ描かれた肖像画にも、変化の予感がします




2年間でこういう風に

 

 

更に3年後

 

 

そして4年後に




 今回の特別展示は、このピカソの部屋でほぼ終わり。その他にロシアの画家の作品が30点ばかりあったかと思いますが、もう限界でした。階段を昇ってテラスへ出ればパリの風景が。気持ちの良い風に少し吹かれてから、会場を後にしました。

 

館内はエスカレーター完備

 

テラスに出るのは階段で(後からエレベーターを発見)

 

紅葉に染まるパリです

 

反対側の風景は絵画のような、のどかさ

 

下に降りて販売コーナー

 

もう並んでいる人もなく

(午後7時まで開催中だと思いましたが)

 

美術館全容。まるで空に浮かぶ舟のようです

 

 別名 Icons of Modern Artと名付けられたShchukin(シチューキン)”のコレクション展は2017220まで開催とのこと。パリへ行かれたら是非!とお勧めしたかったんですが、もう終わってますね~。残念。



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