『Fondation Louis Vuitton』(ルイ・ヴィトン美術館)その4 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

  ‟Rousseau(ルソー)”の絵を見ると、いつも頭に箱庭が浮かびます。現実のようで空想。空想のようで身近にあるどこかの街。そんな気がしてくる、イメージ。それは心地よい不思議な感覚なんですが、皆さんは如何でしょう?

 
 
   

  

実在しているモンソー公園ですが・・・

 この色使い、不可思議な気持ちになって来るでしょ 
  
  

 点描画家として有名な‟Pissarro(ピサロ)”。私にとっては影が薄い画家さんだったのですが・・・。パリの街並みを描いた絵に出会い、ふわっとした優しいタッチがとっても好きになりました。

   

‟ふらんす座”って現存しているんでしょうか 

  
   

‟オペラ座”を背にした”オペラ大通り”だと思います

 今とほとんど変わっていません 
    
  

 Gauguin(ゴーギャン)”がタチヒを舞台に描いた数々の絵。あまりにも有名です。彼が移住した理由は・・・「物価が安くて住みやすいから。」絵からは想像もつきませんが、本当かしらん。「お金に縛られることなく、絵を描きたかった。」だったら分かりますけどね。

  

タイトルが‟休日”(‟Do Not Work”ってそういう意味かな?) 

  
 

 

 

  次回はPicaso(ピカソ)”です。

 

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