‟Passage”(パッサージュ)へ その2 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 

  『Passage des Panorama』(パッサージュ・デ・パノラマ)の中程まで来るとGalerie des Varietes”(ギャルリー・デ・ ヴァリエテ)が交差します。ここには劇場Theatre des Varietes』(ヴァリエテ座)があり現在も営業中。時間的に確認することは出来ませんでしたが、コミカルなミュージカルを上演しているんだそうですよ。


ちょっと古い情報ですが、詳しくは↓こちら

貼り付け元 <http://jp.mon-paris.info/contents/branche/kiku0510.html >

 

19世紀からあると言う『Galerie des Varietes

(ギャルリー・デ・ ヴァリエテ)

 

中ほどに‟Theatre”の看板が

 

 更に先に進めば‟Galerie Montmartre”(ギャルリー・モンマルトル)。あらっ、丼物専門のお店?ここもGyoza-Barと同じ日本人シェフの経営らしいんです。九州産の‟尾崎牛”を使っていると評判のようですが、パリに来てまで牛丼?まぁ、たまにはいいかもね。

 

Oishinoya』ってネーミングは面白いですけどね


 

中華もなかなか美味しそう

 

印象的な壁のタイル画

 

 通りもオシマイの辺りで、ちょっとステキな雑貨屋さん発見。フランスの伝統的な工芸品Cartonniereを主に置いているお店です。実は友人が‟Cartonnage”(カルトナージュ)をやっていて、彼女が一緒だったら喜んだかもなぁと思ったことでした。

 ここの壁にも魚のタイル(?)画が飾ってありますねぇ。う~ん、誰の作なのか気になるところです。

 

私が歩いた範囲では『Hemingbird』が唯一の雑貨屋さん



この箱が‟Cartonniere

厚紙に布や紙を貼って美しく仕上げます

 

通りを突き抜けた出口

 

上階は高層マンション?

 


 


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