次のメインは北海道でも高級と言われている白老牛の焼きもの。もう一皿の”蝦と蟹のマリネ”とチェンジ出来るので、母はそちらを選びました。う~ん、これはどうなんでしょ。添えてある山芋を巻くのもイマイチだった。
こんなに柔らかい鮑は初めて
牛はこのまま焼いてお醤油系のタレで食べたかった
締めくくりは桜エビを素揚げにしてのせた桜ご飯。私ってご飯党なんで、とりあえず最初に白いご飯を頂くんです。お酒飲めないですから、おかずだけの食事ってキツイでしょ。で、桜ご飯。二膳目ですが、しっかり頂きました。
デザートは紅あずまのスイートポテト、抹茶のムース、そして季節の果物等々。これもフレンチ風の盛付け。最近の温泉宿の和食って、こんな風に洋食っぽいんですかね。この次は他に泊まって、検証してみたいと思ってます。
さて、『花ゆら』にはお土産屋さんがありません。でも、暖簾をくぐって僅か数分。連絡通路でお隣の『雅亭』へ行けば、広い売店が。私目線ですが、北海道らしい、登別らしいお土産を幾つか見つけたのでご紹介。”白い恋人”やロイズのチョコレートもありますけど。
ちなみに『雅亭』の大浴場も、連絡通路を通れば自由に使えます。一度行ったことがありますが・・・、覚えてない。特に印象が残らなかったと言うか、温泉は『花ゆら』で充分かな。
この暖簾をくぐればお隣の『雅亭』
【お店データ】
住所:〒059-0551 北海道登別市登別温泉町100番地
アクセス:JR札幌駅 ⇒ JR登別駅 / 約1時間10分
JR新千歳空港駅(JR南千歳駅乗り換え) ⇒ JR登別駅 / 約45分
JR函館駅 ⇒ JR登別駅 / 約2時間
電話番号:0143-84-2322
料金:15,000円~
(色々な設定があります。HPでの予約の方がお得な気がします)
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