『Picasso.mania(ピカソ・マニア)』 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 ブランチに近い朝食後は、日本で情報をキャッチしておいたPicasso.mania(ピカソ・マニア)』です。『 Galeries nationales du Grand-Palais(グラン・パレ国立ギャラリー)』が旅の最後の美術館となりました。メトロ8号線で‟Concorde(コンコルド)”にて降車。乗換なしの一本とは、本当に‟モトピケ”駅は便利ですねぇ。


目印はこの大きなボード

(木の陰になっていて分かりにくいですが)

グランパレ


入口から入ってすぐの行列は・・・

行列


 ここで、どのぐらい待たされましたか・・・。行列を見て、絶対にココって思いこみました。20分?そんなものだと思います。が、違っておりましたです、はい。こちらはElisabeth Louise(エリザベート=ルイーズ)』のための会場でした。(メイン会場だと思います)

 ‟マリーアントワネット”の肖像画等も描いた、超有名な女流画家。でも、それを知ったのは帰国後に色々調べてから。『ピカソ』を観た後に寄れば良かったねぇと、娘と口々に言い合って残念がりました。


この美人さん、凄腕(?)の画家だったらしいです

女性画家



 『グランパレ』を正面に右にちょっと歩いて、バンと案内板がありました!これに気が付けば良かったんです。でも『ピカソ・マニア』は全く混み合っていず。並ばないで済むのでホッとしました。


この脇に回ります

サイド


こちらの方向に流れて行く人も少なく、気付くのが遅れました

看板


別館の入口が見えて来ました

入口

正面です

正面

小さな庭がステキ!

庭①

キク科の花々でしょうか、今真っ盛りです

花

ねっ、全然混んでない

ロープ

 

待ち時間ゼロって嬉しいですね。せっかくだからと、庭もゆっくり楽しんでから入場しました。詳しくは次回に。



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