マップを見ながら歩きつつ、通りにあった薬局で確認。すぐに見つかりました。間口は決して大きくないのですが、奥ではパンを実際に焼いている様子。毎朝ここに買いに来るのも悪くない。でもパリには、まだまだ美味しいパン屋さんがあります。今回も行けなかったお店があるんですが、次回の楽しみに取っておきましょう。
右端に見えているのがメトロの高架線です(この辺りは地上を走る)
まだ時々雨が・・・。このカフェの向かいです
カフェと向かい合っている店の横側
通りの名前は‟R. Clodion”
ガラス越しの店内
エントランス
右に見えているのは毎朝焼いているクッキーの量り売り場
中に入りました!スプーンの形のクッキー
可愛くて思わず買ってしまいました
こちらが毎朝焼いている、名物のクッキーです
味見OKでしたので食べましたが、素朴であっさりしています
ここでもクレジット用のレシートの他に明細を貰おうとすると、レジのおばさんが「えっ?」という顔。なんと『マリーアンヌ・カンタン』みたいに手書きなんです。やめようと思いましたが、彼女は‟頼まれたらやらねばなるまい!”みたいな調子で書き始めてしまいました。まだお客さんが少ない時間帯だったので結局お願いしましたが、申し訳ないな~って気持ちに。フランス人ってラテン系の人みたいに軽めで明るいと思ったら、意外にそうじゃない。根が真面目って言うか、神経質って言うか・・・。ちょっと日本人みたい。
手書きの明細。メモ用紙を使うところも『Cantin』と同じ
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