『Marché Couvert Grenelle（マルシェ グルネル）』（マルシェ）

　パリを自由に歩きまわって、アパルトマンに帰って来るのも今日が最後です。ゆっくり起きて、朝食を食べずに出たのが10時。天気は良くありません。でも水曜日と日曜日にだけ催される、ここ地元‟モトピケ”駅の『Marché Couvert Grenelle（マルシェグルネル）は‟Couvert”とあるように屋根付き。雨でも大丈夫です。今回のパリ最後のマルシェに、いざ出陣！

‟モトピケ駅”からの入口はこんな風に始まります

このマルシェの特徴の一つは衣料品屋さんが多いこと

‟POISSONNERIE”はお魚。レストランのカルトにも書いてありますね

オーブンかオーブントースターがあれば是非買いたいエスカルゴ

魚屋さんのお惣菜パックに、オマール発見。食べきれないほどの量

でもパスタに使えば絶品かも・・・

‟Fromager"はもちろん、チーズ屋さん

こちらハード系

下段、左寄り‟Bio”の表示見えます？

　マルシェはメトロ‟La Motte-Picquet-Grenelle（モトピケ駅）”からお隣の‟Dupleix（デュプレックス）”まで長～く続いています。のんびり歩いて30分ぐらいでしょうか。そして画像でも見て頂けるように衣料品のお店がちらりほらりと。ブランド品やアウトレットは見かけませんが。極々、庶民的なお店ばかりです。

　お魚屋さんも他のマルシェに比較して多いように思いました。全体的に普段の買い物に行くってメージですが、時々ビオも混じっていますから悪くない。特に野菜や果物は品揃えが豊富です。次回は、それをご紹介。

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