『R.du Nil(ニル通り)』から『R.Montrogueil(モントルグイユ通り)』へ | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 昨年の5月。久々のパリなので色々と資料集めをしました。ネットの他に良く目にするのは雑誌に掲載される情報。特にパリの特集記事は要チェック!『ニル通り』のことも、ある特集から拾いました。


 紹介されていた『テロワール・ダヴニール』は一流のシェフ達が仕入れると言う肉やハム、チーズなどを扱っているお店。せっかく行ったのに私の例によるポカでお休みだったんです。今回はすごく近くまで来ているので、今度こそは!と意気込んで向かったんですが・・・。


 で、ですねぇ。すんご~く狭くて、小さなお店なんです。買い物をするって感じじゃなくて、レストランから注文を受けて配達するみたいな。それぞれの品物は最上のものなんでしょうが、個人を相手に商売しているってイメージから遠い。もちろん売ってはくれますし、感じも良いです。でも素人さんは場違いな気がして、サッと見ただけで出て来ました。


魚屋さんの入口。この間口だけです

魚


隣り合わせの肉屋さん。どう、狭いでしょ

肉


向かい側に八百屋さん。こちらはやや広い

野菜


 『テロワール・ダヴニール』の数軒先は『Frenchie to Go』です。今回は、まだお腹いっぱいなので立ち寄らずに通り過ぎました。どんどん歩いてメトロ3号線の‟Sentier(センティエ)”まで来ると(もう?)懐かしいアーチが見えて来ます。‟Montorgueil(モントルグイユ)”の市場通りの入口です。前回はパスした『Eric Kayser(エリック・カイザー)に立寄ってみました。


時間的なせいか、今回もあまり混んでいず

Frenchie


相変わらず健在ですなぁ、このアーチ

モントルグイユ通り


アーチを背にして、すぐ左側

カイザー


Savourer le Quotidien"とは‟日常の楽しみ”という意味?

私訳するに‟普段着の楽しみ”ってことかしら

(日本じゃ決して安くないですけど・・・)

文字


クロワッサンにパンオショコラ。右はブリオッシュ

(この他にエクレアも買いましたが、後ほど登場)

パン



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