地上に出ると、目の前に案内板が立っています。これは間違わずに辿り着けそうでホッ。しかもすっごく近い。万が一駄目でも他への移動に疲れなくて済みそうと、すっかり弱気な私です。
小さな駅です。迷わないので有難い!
この角を曲がると・・・
入口です。開いていました!
開館まであと少し。少ない行列の中に日本人ご夫妻もいて
ロダンがアトリエにしていた『Hotel Biron(ビロン邸)』。この裏(表?)に良く手入れされた庭が広がる
ここに来るのは実に20年ぶりぐらい。職場の先輩と一緒でした。彼女は生涯独身でしたが、ロダンの弟子であり愛人でもあった‟カミーユ・クローデル”に興味があって訪れたようです。先輩の好きな人って既婚者?知っている人?と心密かに思いましたね、私は。肺癌でも う亡くなりましたが、小柄で快活に笑う彼女を今でも時々思い出します。
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