メトロ2号線で、お隣の『Barbes-Rochechouart(バルベス・ロシュシュアール)』で降車。たった一駅です。でも‟モビリス”を持っているので、体力温存作戦で階段の昇降が無いバス(30番)を使う事にしました。すぐ隣のバス停『Rochechoart-Clignancourt(ロシュシュアール・クリニャンクール)』で降りるんですが。
メトロの場合は4号線も使えます
バスを降りて見えているのは雑貨・インテリア等の『TATI』2号館
少し歩いて宝飾店の『TATI Or』
更に先を行くと『TATI』衣料館(画像右)
渡り廊下の左下はウエディングドレス等(だったような?)
正直言って、ちょっとがっかりしました。特に衣料館の1階は日本の『H&M』や『FOREVER 21』等と変わらない値段と質。昔のような山積みされたワゴンもなく、お宝探しの楽しさを味わうことは出来ませんでした。
『TATI』の経営方針が変わったのでしょう。買物をしているのは、若い女性がほとんど。少しでも安くと主婦らしき人々が押し寄せる光景を見る事はもうないのかも知れませんね。
宝飾を扱う『Or』の方はやや面白いモノがあると言えば、あるような。撮影は(セキュリティのため)出来ませんでしたし、館内を全部見尽したわけではありません。でも、旅行客がわざわざ訪れるほどではないなと私的には思います。せっかく来たのだからと、娘が可愛いトレーナーを見つけたので買いましたが。
まだ時間があるので、前々回閉まっていたパリの‟100均”『Halle aux Affaires』(アール)にも寄ってみました。まぁ・・・ね。記念にと、ここではアパルトマンで使うトレーを一つ。
店頭に山盛り。お客さんはアフリカ系の人が多い
まさに日本の‟100均”のようなディスプレイ
1€(2015年11月で約135円)のナイフやスプーン
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