続・日本人経営のアパルトマン初体験 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

前回の続きです


メモその3:お湯の出方確認


 今回、このアパルトマンを選んだポイントの一つ、お湯が‟セントラル方式”であること。フランスでは入浴している途中でお湯が水になってしまうケースが多いのですが、それは‟タンク式”の場合。

 H嬢によると‟セントラル方式”でも各階で同時に沢山使えば、お湯が少なくなることもあるんだそうです。私達はそんな目に遭うこともなく、お湯事情は毎日バッチリでした。

(但し、同じ会社でもお湯のタイプはアパルトマンによって色々です。ご利用になる時は、ご自分でしっかり確認を)



バスタブ付きであることも大事なファクターの一つです

バスルーム


メモその4:洗濯機の使い方


 フランスの洗濯機を使うのは、ホントのホントに初めてです。じっくりと説明を聞いて、しっかりとメモりました。案外に簡単でした。

 Rapide30は我家の洗濯機で言えば「お急ぎ」。丁度終わるのも30分ぐらいです。Departは‟出発”と覚えていましたので、即了解。Arrêtを「Aller」と勘違いして??? そっか~‟r”と‟l”では意味が全然違うって・・・アリですよねぇ。英語と同じようなもんですから。洗剤2回分、おまけで付いていました。(画像洗濯機の上)


手順①洗濯物を入れて「Rapide30」に回す(一番左)

手順②右端の「Depart」を押す

手順③終わったら3分ぐらいロックされているので

少し待って「Arrêt」(左端)に回して、洗濯物を取り出す

洗濯機



 私の質問はここまで。今回は出発を決めるのも遅かったし、予約を入れるのも遅かった。そのせいで条件に合う部屋は18と狭いのがすごく心配でした。実際に現場(?)に立会って、引出し式のベッドを見て・・・。画像で事前に知っていましたが、う~ん大丈夫?って感じ。なんとかするっきゃないですけど。



これが私達‟初”の引出しベッド。広さは上段、下段共に同じですが・・・

(二人目のシーツと掛け布団は追加料金25€を払うシステム)

ベッド


テーブルは折畳式でもっと大きくなります。狭い部屋にはとても便利

テーブル


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