♪こんにちは。
歴史は繰り返す…。
戦争に災害…。
とある情報によれば、人のカルマの
積み重ねが、あるレベルになった時、
…その解消のために、災害は起きる
…自己責任という形によって…
…と言われています。
最近の戦争、そして、日本における
自然災害…特に地震の歴史や、
その前兆からすれば、
政府が言う、あと数十年内に…
なんて生ぬるい予想ではなく、
いつ来てもおかしくないと思うのが
”普通”だと思います。
多くの地域の子供たちが、
都市部で生活している今、
地域の親たちに何が出来るのか…。
何が起こっても大丈夫なように
知識や技術を与えた親御さんも
いれば、
…運命任せ…の親御さんも
おられるのかもしれません。
☆
私達の認識と大きく違うのは、
これまで経験したことがない、
…地域に経験者がいない
…言い伝えすら、忘れ去られて
いるほどの、
”未曾有”の、”想定外”の
”最大級”の、地震が来るということ。
正常化バイアスや自己防衛本能が
”そんなことない””考えたくない”
…と邪魔する中、
…いかに、
子供たちを守るのか、一緒に
考えて頂ければと思います。
2回に分けて紹介します。
<都市部住民の特徴>
・買う(与えられる)生活が主体
・自宅→職場、学校の距離が離れて
いる場合が多い
(公共交通機関が整っているため)
・オンラインサービスが普及
・スマホ内に情報を記憶
(スマホの充電が切れたら、使えない)
<首都直下型地震が来たら…>
・都民の1/3は食べ物と住まいを失う
・都民の1/3は備蓄品がある人は
食べられる…
…1週間は時前の食料で生き抜く必要あり
☆
1)直下型地震の影響
<ライフラインが止まる>
【食】
・水道、ガスが止まる。復旧目処が
立たない
・食料の流通が止まり、届かない。
【居場所】
・住んでいた場所がなくなる、
あるいは戻るのが困難
<高層ビル災害>
・ガラスの破片→刺さる→痛み、出欠
<火災発生>
・ビルとビルの間に火災旋風の発生
・火災からの人的被害
・長期鎮火しない…燃え尽きるまで
1ヶ月以上も?
・複数箇所で同時火災の発生
☆
<視界を失う…夜間>
・闇…電灯、広告ディスプレー等、
明かりが消える。復旧目処が立たない
→今いる場所がわからない、見えない。
→進む道、方向がわからない…。
☆
<連絡手段を失う>
・通信機器が止まる…携帯は”圏外”に。
→オンライン決済が不可(店側、自分)
・固定電話、パソコンも機能しない
→充電式機器の電池が切れる
→大切な人の連絡先が分からなくなる
→消息、安否確認に早くて3日かかる
☆
<移動手段>
・地下鉄など電車は早くて1週間、
遅ければ3週間は動かない
・開通の目処は技術者の安否、
健康状態と精神状態次第
・道路は、分断されたり、瓦礫の山で
狭小になり通行が困難になる
・放置自転車が歩行の妨げに
→道路状況が分からないと、何処に
移動できるか判断が困難に。
☆
<救助、復興支援>
・救急車は来れない
・病院は受診が困難
・自衛隊は入れない
☆
…つづきます…。