【都市部で地震から子供たちを守れる?】 | 【期間限定タイトル】さぁ、生き残るよ!?

【期間限定タイトル】さぁ、生き残るよ!?

…コ●ナ、戦争の足跡、輸入品値上げ、予測される地震、噴火、
大雨、台風…そして、未解決の原発…。
たった3日の備蓄で生き延びるというのは非論理的では?

♪こんにちは。

歴史は繰り返す…。

戦争に災害…。
とある情報によれば、人のカルマの
積み重ねが、あるレベルになった時、

…その解消のために、災害は起きる
…自己責任という形によって…

…と言われています。

最近の戦争、そして、日本における
自然災害…特に地震の歴史や、
その前兆からすれば、

政府が言う、あと数十年内に…
なんて生ぬるい予想ではなく、

いつ来てもおかしくないと思うのが
”普通”だと思います。

多くの地域の子供たちが、
都市部で生活している今、

地域の親たちに何が出来るのか…。

何が起こっても大丈夫なように
知識や技術を与えた親御さんも
いれば、

…運命任せ…の親御さんも
おられるのかもしれません。



私達の認識と大きく違うのは、
これまで経験したことがない、

…地域に経験者がいない

…言い伝えすら、忘れ去られて
いるほどの、

”未曾有”の、”想定外”の
”最大級”の、地震が来るということ。

正常化バイアスや自己防衛本能が
”そんなことない””考えたくない”
…と邪魔する中、

…いかに、
子供たちを守るのか、一緒に
考えて頂ければと思います。
2回に分けて紹介します。

<都市部住民の特徴>

・買う(与えられる)生活が主体
・自宅→職場、学校の距離が離れて
いる場合が多い
(公共交通機関が整っているため)
・オンラインサービスが普及
・スマホ内に情報を記憶
(スマホの充電が切れたら、使えない)

<首都直下型地震が来たら…>

・都民の1/3は食べ物と住まいを失う
・都民の1/3は備蓄品がある人は
食べられる…
…1週間は時前の食料で生き抜く必要あり


1)直下型地震の影響

<ライフラインが止まる>

【食】
・水道、ガスが止まる。復旧目処が
立たない
・食料の流通が止まり、届かない。

【居場所】
・住んでいた場所がなくなる、
あるいは戻るのが困難

<高層ビル災害>
・ガラスの破片→刺さる→痛み、出欠

<火災発生>
・ビルとビルの間に火災旋風の発生
・火災からの人的被害
・長期鎮火しない…燃え尽きるまで
1ヶ月以上も?
・複数箇所で同時火災の発生


<視界を失う…夜間>
・闇…電灯、広告ディスプレー等、
明かりが消える。復旧目処が立たない
→今いる場所がわからない、見えない。
→進む道、方向がわからない…。


<連絡手段を失う>
・通信機器が止まる…携帯は”圏外”に。
→オンライン決済が不可(店側、自分)

・固定電話、パソコンも機能しない
→充電式機器の電池が切れる
→大切な人の連絡先が分からなくなる
→消息、安否確認に早くて3日かかる


<移動手段>

・地下鉄など電車は早くて1週間、
遅ければ3週間は動かない

・開通の目処は技術者の安否、
健康状態と精神状態次第

・道路は、分断されたり、瓦礫の山で
狭小になり通行が困難になる

・放置自転車が歩行の妨げに
→道路状況が分からないと、何処に
移動できるか判断が困難に。


<救助、復興支援>
・救急車は来れない
・病院は受診が困難
・自衛隊は入れない


…つづきます…。