♪こんにちは。
災害が起きた時、
防災とかサバイバルに
関しての情報を持っているのと
持っていないのとでは、
家族の命や健康を守るという
意味で、大きな違いが
出てきます。
…よく聞くのは、メンタル面の
傷を自分で作ってしまうか
どうか…。
無知は罪…という言葉が
ありますが、自分が知っていたら
○○にはならなかった、
子供を守れたという、自己嫌悪や
後悔、罪悪感は、長い時間を
かけて本人を苦しめると聞きます。
そういう意味で、防災に関して
知識を得ておくことは、
家族だけでなく、自分を守ることに
つながります。
世の中には、防災や災害後に関する
情報が沢山ありますが、
今回は、いつもお世話になっている
高次元の存在からメッセージを
受けておられる村中愛さんの
メルマガから、
防災に関して学んでみたいと
思います。
本文から、要約してお届けします。
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□ 対象となる災害:
噴火(山、海底)、地震、それらに
伴う津波
□ 防災への心がけ:
『人も自然も共にあるので、
山や海が暴れ狂った時は、
慌てず騒がず、逃げるが勝ち。』
☆
□ 津波に対して:
・海から遠ざかる。横ではなく、
ひたすら上へ逃げる。
・最低でも4階まで逃げる。
☆
(東日本大震災で残った建物)
・2本の手足を十分に使って
逃げる。
・ひたすら逃げる…戻らない。
上着も携帯など忘れ物があっても
戻らない。その結果、災害にあって
命を失えば、それらを使えなくなる。
☆
(飛行機での脱出のルール)
□ 一次避難場所での過ごし方:
・安全な場所に着いたら、
不安がらず大安心の心で祈る。
…神や先祖に向かって、
「私は生きています」、
「家族も友人も知人も生きています」
と1番に感謝の祈りをすればいい。
・その後は、心静かに祈る。
☆
□ 2次避難先の条件:
・普段の住居や環境が、災害で破壊
された場合、それらの災害
(噴火、余震、津波等)が
収まった後に、
…森林率65%以上ある県に行き、
里山で住む。
(森林率65%未満だと生きて行く
上で資源が足りない可能性大)
☆
・南側に海があって、東側か西側に
川か大きな池あり、流れのあり、
…北側には山がある場所。
□2次避難先での過ごし方:
・仮でもよいので目的地に着いたら
3日間ほど、のんびりする。
…歩いて100メートル内の状況を見る。
□生き抜く資源の確保:
・津波と火事がなかった場所で、
瓦礫(がれき)の下には宝物が
埋まっている。
・もし味噌、醤油、砂糖、塩、
油があれば 『天の助け』と
思って喜ぶ。
・更に、梅干し、梅味噌、
らっきょう、漬物があれば
『地の助け』 と思って喜ぶ。
…それらの持ち主がいれば、
周りの人たちと、少しずつ分けて
頂く。
…梅干しやらっきょうのどちらか
を1人1個、
…砂糖や塩も小さじスプーン半分を
お分け頂く。
☆
・3日経過後、みんなで力を合わせて
井戸を掘る。
…その際、小さな子どももお年寄りも
バケツ1杯でも良いから必ず土運びを
させてあげる。
・井戸を掘っている間、休んでいる
人は自転車を探しに行く。
・屋根のある家を探して、雨や露の
あたらない場所で眠れるようにする。
・水(食べる)
自転車(運ぶ)
家(眠る)
…3つが揃えば生きていける。
以上、引用終わり。
生き抜く資源を、自分で確保して
おき、災害後に取りに行けば
ある…という状態にしておくことも
大事だと改めて間jました。
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