プリウスPHV納車後、長距離移動をしたい!ということで思い立った今回の旅行、この記事は、3日目です。
1日目の記事はこちらから
→徳島県でうずしお観潮、香川県でうどんを食べる
2日目の記事はこちらから
→淡路島で野島断層保存館を見学、六甲山で神戸の街を見下ろす
2日目の行程を終え、京都に前乗りし、一泊。
ということで、3日目は、京都からスタートです。
3日目は、京都市内を巡りました。
この日も遅めの出発で、まず初めに向かったのは、嵐山。
と言ったら、、、
渡月橋は出てきますよね!
非常に有名なこの橋を見ながら、茶そばを食べてきました。
お店の名前は。「嵐山カフェ おぶう」というところです。
建物の1階は、お土産を販売、2階がお食事処となっております。
店内は、非常に落ち着いた雰囲気で、ゆったりできる空間になっていました。
そして、食べた茶そばはこちら!
茶そばの量にもよりますが、薬味と一緒に食べると、薬味の風味が強すぎて、茶そばの風味が弱くなってしまう印象がありました。ただ、「茶そばを食べてみたい!」とか、「和に浸りたい」という方にはぜひおすすめできるお店になっています。
また、メニューを見てみると、茶そばは、セットでの提供のみで、単品での提供は行っていないように感じました。
セットでついてくるのは、炊き込みご飯に茶葉をふりかけた茶飯と、漬物です。
さらに、僕は、デザートで「特選濃茶パフェ」を注文しました。
見たら分かると思いますが、とにかく抹茶尽くしだったのです。
トッピングされているのは、抹茶アイス、抹茶ケーキ、抹茶わらび餅、抹茶ゼリー、つぶあん、白玉でした。
抹茶の味もなかなか濃いもので、個人的は、抹茶は好きなので、まったく問題なかったのですが、人によっては、抹茶がくどく感じられる方もいるんじゃないかと思うくらいでした。
ちなみに、渡月橋がどのように見えるか載せたかったのですが、あいにく、僕はかなり見えずらい位置に座ってしまったようで…
こんな写真しか取れませんでした(-_-メ)
このあと向かったのは、、、
竹林の小径!
嵐山に何度か行ったことはありますが、竹林を見たことはなく、行きたいと思っていたところなのです。
この日は、梅雨の晴れ間で、かなり暑かったのですが、竹林の小径に入った途端に空気がかなり涼しくなりました。避暑地としておすすめです!
このあと向かったのは、ここ。
テレビで紹介されたこともあるカフェでもあります。
このカフェで話題となっているのは…
こちらのモンブランです。
これの何が話題なのか。
それは、このモンブランに、2時間低温で焼き上げたホイップが入っているからなんです。
それも、最初はサクッとした食感なのですが、時間が経つにつれて、モンブランの水分を吸って、しっとりとしていきます。
食べるたびに変わる食感が楽しめるモンブランとなっているわけです。
ちなみに、この食感が作られてから10分程度の時間が経ったら、作り立てとの食感の違いがより分かりやすくなるとのことで、「10分モンブラン」と名付けられています。。
ちなみに、ネットで検索すると「賞味期限が10分のモンブラン」と出てきますが、そんなことは一切ないので、急いで食べなくても大丈夫です。
そして、、、
ということです。
このあと、早めの帰路に。到着したのは、19時前後でした。
さて、
この3日間、車を走らせ続けました。
その総移動距離は、、、
6/28の529.2km、6/29の218.6km、6/30の187.6kmというデータが算出されてるので、合計で935.4kmとなります!
…まさかの設定された日付が1日ずれていたとは( ノД`)シクシク…
ちなみに、これだけの距離を走って、無給油で帰って来れたのには、びっくり!
というのも、満タンで出発したわけではなく、200kmハイブリッドモードで走行した状態からのスタートで、帰り、あと20km前後で到着というところでガソリン量に危機感を感じ、サービスエリアでバッテリーを充電し、EVで走った部分もあるからなのですが、最初の200kmがなければ、確実に給油せずに帰ってこれた計算になるからです。ということで、ハイブリッドの技術の高さは素晴らしいものだと思いました。
というのも、関西はそれほどでしたが、四国は10円/ℓとはいかないかもですが、それくらいの価格差を感じましたから。やはり橋を渡ることで、価格が高騰するんですかね…
そして!
長距離移動だからこそできる、燃費に関するデータを集めました!チャージモードでの燃費や蓄電効率など、各データ1回ずつという信憑性は低めのデータにはなりますが、また別記事で更新しますので、お楽しみに!