今朝子供に、
「今日は寒いよ？」
「上着持った？」なんて声掛けときながら、
自分はTシャツで出て来てしまった43歳…
静岡
うつの手離しをサポートする
心屋認定カウンセラー、
活動的な人や目立つ人、
それが例えば何かしら近い存在…
マスターコースの同期とか、
よくあると思うけど。
そういう人と自分をつい比較して、
「どうせ私は…」って
ネガティヴになって。
「あの人」みたいに
なれない自分を
責めてみたり。
そんな事って
あると思うのですが。
その時、
自分が「あの人」の
下に入ってませんか？
なんだか目立つ
あの人は上、
自分はその下って、
上下の関係で仕分けてやいませんか？
それ、
間違いですからね？
あの人と私って、
何から何まで違います。
むしろ一致している事の方が
少ない。
そんな私とあの人を比較して
まして、
自分を下に置いたりする行為って、
大分自分イジメが
お好きなようですな。
あの人とは
違うんです。
あの人とは
立ち位置が違うんです。
あの人とは
名前も
歳も
姿形も
育った環境も
家族構成も
学校も
仕事も
住んでる場所も
見てる世界も
生きるスピードも
物事の感じ方も
好き嫌いも
信じている事も
何から何まで違うのです。
あの人は
これまでの色々があったから、
あの人しか見ることの出来ない
世界を見てきたから、
今のあの人に成っているのです。
冒頭
マスターコースの同期って
言ったけど、
同じ期間・同じ事を学んだのに…
って思うかもしれませんが。
出逢ったのは奇跡みたいなもので、
同じ事を学んだからって、
それを受けてのチャレンジや
理解の仕方、
受け取り方やそのスピードは、
これまで
登って来た階段が違うのだから、
学びの中で
見・聞き・触れた事について
そこに
早い遅いや
浅い深いや
狭い広いなどの違いが現れて当然だし
どちらかが必ず素晴らしいという事も
ないと思います。
だから、
あの人みたいに！
って、
あの人になろうと
あの人を目指そうと
しなくていいのです。
いかに
世界中の富と時間を費やしたところで
あの人には
なれませんから。
だから、
どうせ私は…
なんて思って
ネガティヴな思いに
駆られそうな時は、
その言葉に続けて
どうせ私は「私。あの人はあの人。」
って思ってみてはいかがでしょう。
上下の違いではなく、
立ち位置の違い。
そもそもの違い。
だいたい
自分には無いと思っている部分を
他人に見てしまうと、
それが自分には羨ましく
写ってしまうものですが、
でもそれは、
「自分もそう」ですからね？
人にはないけど自分には…
ってとこは必ずありますよ。
特に自分では、
こんなとこダメだな〜
なんて思っているところ程、
他人からしたら
羨ましい部分だったりします。
ダメだと思ってるから
気付けないんですけどね。
なんか散らかりましたが、
…いつもの事か。
ありがとうございました。
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