今年の福島地区(予選)大会は、当初6月28日に開催予定でしたが、ダブル台風の影響、駐車場の借用の影響で、7月12日に延期して福島県は勿来海岸にて開催されました。
競技時間は6:00~10:00の4時間。福島大会では、審査方法が他とは異なりポイント制による順位決定が行われます。
海の状況は、スーパーエルニーニョが発生し、海水温が高い状況ではありますが、高気圧が太平洋三陸沖にあったため沿岸水温が低く、直近1週間は波が高く試釣ができない状況。昨年よりもシロギスの魚影が少ないとの情報から、波が収まるのか、シロギスが釣れるのかがとても心配でした。
当日は、外気温が高く熱中症が心配でしたが、小雨がパラつき気温的にも釣りやすい温度でした。
干潮が8時30分で潮が引いていたため、選手は少し先から投擲されているようでした。
全体的にフグが多く、針が無くなるような状態で、選手皆さんは苦戦しているようでした。
北側の岩が出ているところで釣っていた選手が5匹、関の湯下では6匹、勿来海岸よりで6匹と釣果が拮抗していました。
何処で釣ってもキスの顔は見られていました。8時半の時点で、大会本部から北では、3位の猪狩さんが6匹。関の湯前付近では、福島協会の志賀さんが6匹釣り上げているという情報。また、勿来海岸付近では、6~7匹と釣果も上がってきているようでした。
結果は、シロギス8匹を釣った選手が5人いたため、競技規定に則り1匹の長寸により順位を決定しました。
昨年の優勝匹10匹より数は少なかったものの、8匹同数が5人もいたこと、今年も魚影が薄いとの情報に反して60名中53名がキスを釣り上げていました。
しかし、イシモチは全然釣り上げていないことから、福島予選会では幻の魚となってしまいましたので、来年度のルールを変更し、イシモチ20点 シロギス10点も有りかと思われました(笑)。
大会を終えて、遠方から福島予選会に大勢参加していただき、また賞品を協賛していただいた各協会及び個人の方々に御礼を申し上げ、総評といたします。ご参加いただいた選手各位には大変お疲れさまでした。ありがとうございました。(福島協会長:和田)
大会結果は以下のとおりでした。
優勝 石橋 禎孝 選手(前列中央)
準優勝 小貫 正義 選手(前列左) 第3位 猪狩 一明 選手(前列右)

決勝大会認定選手
規定により10月24日、25日に開催される決勝大会には、以下の5名が選手に認定されました。決勝大会での活躍に期待です。
石橋禎孝 選手(東京協会)
小貫正義 選手(茨城協会)
今井直彦 選手(福島協会)
志賀光政 選手(福島協会)
谷口和博 選手(福島協会)
大会結果 ※敬称省略
1位 石橋 禎孝(東京協会) 80点(キス 8匹 最大寸19.8㎝)他協会枠代表
2位 小貫 正義(茨城協会) 80点(キス 8匹 最大寸19.1㎝)他協会枠代表
3位 猪狩 一明(福島協会) 80点(キス 8匹 最大寸18.2㎝)代表辞退
4位 今井 直彦(福島協会) 80点(キス 8匹 最大寸18.2㎝)福島協会代表
5位 鬼沢 浩文(茨城協会) 80点(キス 8匹 最大寸15.4㎝)
6位 熊谷 嘉信(宮城協会) 70点(キス 7匹 最大寸20.5㎝)
7位 井原 信之(神奈川協会)70点(キス 7匹 最大寸18.7㎝)
8位 志賀 光政(福島協会) 70点(キス 7匹 最大寸18.5㎝)福島協会代表
9位 森澤 清(千葉協会) 70点(キス 7匹 最大寸18.0㎝)
10位 徳永 尚志(神奈川協会)70点(キス 7匹 最大寸18.0㎝)
17位 谷口 和博(福島協会) 60点(キス 6匹 最大寸15.9㎝)福島協会代表
大物賞 20.5㎝ 熊谷嘉信・長谷川巧
小物賞 9.4㎝ 鈴木清隆
年少賞 鈴木刀
レディース賞 伊澤久恵




※8位の選手名に誤りがあり、2026年7月18日に修正させていただきました。