「待つ」ことは「安心に繋がる」のかもしれない。

今朝の出来事。

毎朝、息子にしてもらうことがあります。

保育園に行く時、

まず、電気を消して、

次に、テレビを消して、

最後に、家の鍵を閉める。

そして、

車の鍵を開けて、

車に乗って、

チャイルドシートに自分で座る。

ここまでが、息子がいつもすること

でね、

実はね、

正直言うと…

正直言うとね…

チャイルドシートに座るまで、結構な時間かかるんです

イライラする

それを、毎朝毎朝、

じっと、待ってるんです。

私。

「時間ないから早くして。」とは、よっぽどのことない限り言いません

私、結構せっかちなんだけど、

そこは、こらえるww

そしたら、

今朝、

息子がチャイルドシートに座った後、、、

「かーしゃん、やさしいね。」

と言いながら、私の頭をナデナデ。

「かーしゃん、ぎゅー。」

と言いながら、ハグ。

本当になんだか、心温まる瞬間でした

待つことは、本当に簡単なことではない。

大人にも事情があるから、その辺りは折り合いをつけながらなんだけど、

わが家では、結構待つこと多いと思います。

なんせ、すぐこんなことになるから

買い物行っても、

初詣でも、

病院でも、

保育園行きたくないときも、

お風呂が嫌なときも、

待つ。

イライラせずに待つ。←point

これが、もしかしたら、息子の安心に繋がってるのかもしれないですね

今朝の息子の行動は、

「待っててくれてありがとう♡」なんだろな。

私は、そう受け取りました

大人の都合もあるけど、

息子にもきっと何か都合があるんだろうから、

これからも待ちます。

待っててもらえると思うと安心ですもんね