「乳児の姿勢発達を原始反射から学ぶ」
が無事に終わりました
ここで一番腑に落ちたこと。
バランスボールの上でいろんな姿勢をするというのがワークの中にあったのですが、
これって、胎児姿勢から始まり、
あかちゃんがいろんな動きを獲得するときと同じような感じなんだだそうです。
へ〜
そーなん。
寝返りしたり、
座ったり、
しゃがんだり、
あかちゃんが不安定な身体の中で、
生まれてから徐々にできるようになる動き。
生きるための動き。
大人がバランスの悪い状況下でする。
乗ろうとしても出来ないんです(笑)
不思議と。
これって、
今の自分はどの乗り方が楽か(=体感)
どうすればできるかではなく(=理論)
自分にとって楽は何?
(=体感)
ここなんです。
考えない。
大人になると、
筋力やバランス能力、思考あれこれ使って。
無理矢理やろうとしてしまう。
乗ろう、乗ろうとしてしまう。
頑張ってしまう。
これって、何か違う。。。
子どもを見てたら、
それで、いろんなことができるようになる。
子どもは、重力に慣れてないから、
反射を利用して、獲得していく。
だから、反射があることが悪ではないのです。
反射の動きを知ることで、
大人も楽に、バランスボールに乗れる!
頑張らずに
楽しく、元気に慣れた講座でした!
はいちゃん、みなさま、ありがとうございました