自己開示その2(闘病記〜自分の中の変化) | チャクラ・整 師あなたらしさナビゲーターさとみん@大阪

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週1回理学療法士として訪問リハビリをしていますが、その他の日は、自宅にて個人セッションを行なっています。


続きですニコニコ






暴れた時は、閑散とした、ベッドとトイレと監視カメラしかない部屋に、注射をされて放り込まれるのです。


手足はベッドに縛られて。。。


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部屋の中には柵があって、その向こう側に窓がありました。


窓の向こうは、外界。


車は自由に走って、人がたくさん歩いてて、自分の意思で好きなところへ行ける。


「いいな。あそこへ戻りたい。」


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私は、この監獄の様な部屋の中に閉じ込められたまま



このままどうなるんだろう。

すっごい不安と自分との戦い。



だけど、頭の片隅にありました。

「大人しくいい子にしていれば出れる。」って、、、。


単純に暴れなかったら出れるので(笑)

数回あったなぁ~この部屋にお世話になったの。



その部屋から出ても、監獄の様な部屋よりもマシだけど、完全閉鎖病棟だから、本当に辛かった。


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全て二重扉で鍵付き…


しかも、ここの病院は凄かった。住所がこの病院になるぐらい。もう、何年も何10年もこの病棟から出たことがないという人がほとんど。


徘徊やら、奇行やら、もう、こんな言い方悪いけど、人ではなくなってる人ばかり。



人なんだけど人ではない。


入院してる人たちの半分くらいは、自分の意思がない感じでした。。。


この時に、「自分で変わると決意しないと変わらないんだ。」


と、気がついたのです。


「私は、ここから出たいんだ!」と魂から思いました。

私が出たいって。

親のためにとか、世間のためにではなく、自分がなのです。


自分軸!!


あの部屋から見た外界へ…私は行く。


それもね、

何の迷いもなく、出るだけ。

あそこに私は行きたいだけ!


出たら(退院)また再発するかも、とか、

またシンドい生活が待ってるかもとか、

周りに迷惑かけるから…とか、

思わないこと。


そう思えば、そういう現実が作られる。


ただ、出たいだけ。

出た時のことは出た時に考える。


出れたら、やりたいことだけしよう!って決めました。


自分の気持ちを無視したから、また入院することになったんだって。


そこから、驚異的な回復へ。



まずは退院目指して。



続きは↓~地球