熱中症危険情報が毎日、出ています。
40℃なんてインフル罹ったときより高いです。
お風呂でもそんな高い湯温にはしません。
そんな毎日、
熱中症での救急搬送が増えています。
1時間も空けずに救急搬送がある日も。
またちょっと発生しつつある感染症との鑑別は難しく、ドクターの判断で発熱外来にまわすこともあります。
が、感染症が否定されると救急外来が担当となります。
重症の熱中症の患者が搬送されてきました。
急速輸液や全身の冷却で回復傾向になりました。
しかし、少し遅かったら生命の危険がありました。
電気料金のことを気にしてる場合じゃないです。
室温、湿度の調整とともに、
しっかり水分(電解質込み)、食事、睡眠、休息を取ることをお忘れなく。