今年最初の「絵本で言葉を編む教室」in京都 | 絵本で、安心して気持ちが話せる「場づくり」の担い手を育む

絵本で、安心して気持ちが話せる「場づくり」の担い手を育む

~絵本で、安心して気持ちが話せる場づくりの担い手を育む~
NSプロジェクト代表
絵本道®マイスター
更家 なおこ

「絵本で言葉を編む教室」は

一冊の絵本を みんなで ゆ~っくり

読み合う時間です

 

知ってましたか?

絵本を読んでもらう、ということの意味

 

絵本は絵と言葉で構成されています

(それはみなさんご存知ですよね)

 

ところが、自分の力だけで

その構造を丸ごと味わおうとした時

(つまり黙読したとき)

 

絵か言葉のどちらかに集中しないと

いけなくなります

 

交互に見る、読む・・・

 

絵本を読んでもらう ということは

言葉を聴きながら絵をながめられる

ということです

 

丸ごと絵本の世界を味わいつつ

その時 自然に湧き上がってきた

思いや記憶について

 

自分の言葉で語れるのが

大切な主旨です

 

そのうちに

思いを言語化することが楽になり

肩の力をいれずに

他者とコミュニケーションできるように

なります

 

京都教室は 更にユニーク

絵本の主題を なんと

創作お菓子として表現し

教室ですっかり絵本を楽しんだあとに

お腹もこころも充たすことができるのです!

 

お菓子を創作しているのは

京都の絵本作家よしのぶさん

もう職人技です

 

今年1回目は「よあけ」

夜が明けるということだけで

人は希望をイメージします

私たちはそんな朝を繰返し迎えている

改めて 感謝の気持ちを抱く時間となりました

その後はこれ

絵本の世界観に じっくり 入り込んだからこそ

このチーズケーキの意味が

こころに染み込みます

朝日の表現は シロップでもどしたドライマンゴに 生クリームを添えて・・・

楽しい美味しい大人の学び

「絵本で言葉を編む教室」は 月3回 

芦屋と京都教室に 遊びに来ませんか?

遠方の方は オンライン参加もできます

 

お問い合わせ

ehondokansai@gmail.com