「フォントがお前らに合わせるんじゃない、お前らがフォントに合わせるんだ!」と一見かっこいいこと言ったかと思えば実はそうでもない名台詞吐いた井ノ原先生in2010。フォントがテーマの百識。
モニターに映し出されたフォントスレットでストップした時のフォントが自分のしゃべりテロップに割り当てられるという、なんとも楽しそうな企画。
ちなみに一人一人こんなフォントが良いと希望を言ってからスロットに挑戦するのですがどれもことごとく外れていくので尚面白い。
圭人が希望したのはジェントルマンっぽい筆記体のようなフォント。なのに止まったのは全くもってイメージとはかけ離れたフォント。
とっつーだけ希望を聞かれなかったのが残念。
康印体とかいうちょっとお化けっぽい文字。とっつーの場合綺麗な明朝体が似合う気がします。
字を書くのが好きらしい高田が希望したのは綺麗でシンプルなフォント。
でしたがスロットで止まったのは「ひびゴシック」
自分の話はわかりにくいのでせめて文字だけでもわかりやすいゴシック体を希望した真田。
より一層わかりにくいフォントが選ばれましたが周りからは「真田っぽい」と絶賛されております。
井ノ原先生いわく「生きていく」って言葉がゲーム感覚で伝わってくるらしい。わろた。
「真田を育てていくゲーム」と言葉を挟みながらわろてる藤ですが藤の育成ゲームとかあったらそりゃもう全力で育てますし月額制でもどんとこいですので、お待ちしておりますよ。
そして肝心の藤の希望はというと「オシャレな見たことないような文字」らしい。
見たことないような、と言ってますが果たして本人、想像ついてるんでしょうか?
眉間にシワ寄せて元気よく「ストップ!!」と言った藤ですが止まったのはクラフト童とかいうクールとはかけ離れたフォント。
見た瞬間「女子かよ!女子だ女子!」と自分で言って笑ってる顔がもうほんとに可愛くて可愛くて。
すぐに映し出されたピンクのフォントもわりかし似合ってるし可愛いし藤が女子であることもあながち間違っておりません。ええ。
「藤ヶ谷のコンサートとか見てても、愛してるぜみたいな?かっこいいのよ見てても」という井ノ原先生の言葉に「あぁ~」と共感する面々のフォントが(爆)
井:ちょっとカメラに向かって・・
藤:ふふふwww
藤:クラフト童で出ちゃうってこと!?(声でかい)
井:はい藤ヶ谷くん、カメラに向かってどうぞ(有無を言わせない井ノ原先生)
なんだかんだ言いながらもすかさずキメ顔作る藤。
そして、かっこよく「愛してるぜ」と吐き捨てます。(吐血)
このビジュだと和真に言われてるようでより一層萌えます、ええ。なんなら制服も置き換えてみましょう。そして最後に背景を屋上に。ついでに季節は寒い冬、という設定にでもしときましょうか。そして愛してるぜって言った後に「あーさみぃ」って照れ隠しに彼女を抱きしめて「あんまり亮介としゃべんなよな」とか言えばいい。(そろそろ黙ろう)
音声だけで聞くとドキューーーンってなるのですがこのフォントのせいで、チッ...ってなりますわァ。
軽い。チャラい。どうせ他の女にも言ってるんでしょ。もういいっわ。ってなっちゃいますね。(どんな設定)
でもまあ、キュンとしたのも束の間、「愛してるぜ....ぶ.あっははははははwwww」と瞬時に吹き出して手叩いてわろてる藤の笑顔にまたもやキュンキュンさせられてしまうのですがどうしたらいいですか。
今ではもう卒業してしまった藤ヶ谷さんですが、2006年から約7年も続けてきた番組だからこそ彼のキャラもいじり方も内に秘めてる面白さも全部全部スタッフさんはわかっていて、もちろんメンバーのみんなもわかっていて、いろんな藤ヶ谷太輔が見れる大好きな番組でした。大好きな番組です、今でも。
リニューアルした番組名が「モウソウリスト」ってんだから、そりゃもう拍子抜けです。いやいや最も妄想得意な人ここにいますよって。でもまあいろんな事情があるのかな、わかんないけど。
地元長崎では昔から数日遅れで放送していて、たま~に見てた。ほんとたまに。それがまさか今こうやって彼にどハマりするなんて、思いもしませんでしたけど。(笑)