<大家編>売買手続きのスピード | 都心タワマンから九州へ・・・Uターンしました

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東京から九州にUターンする家族の記録です。マイホーム購入、育児や受験について書いています。

 

以前5年間住んでいて、最近まで4年間賃貸に出していたファミリーマンション物件を売りに出しました。

ありがたいことに、10日も経たずに買い手が決まりました。

売却価格は1億円(細かい端数は伏せます)です。

不動産業者に支払う仲介手数料は3%+6万円=306万円(6万円というのは印紙代+何とか、らしい)。

こちらを2.5%まで減額していただきました。

 

今回の売却手続きは、けっこうスピーディーに進みました。

 

12月半ば 店子から2月半ばでの退居申し出

1月末    不動産業者と売却価格などの打ち合わせ

2月初旬   売却活動広報開始

2月半ば   退居→即内覧開始→数日で買い主決定

2月末    売買契約書にサイン(買い主が先、売り主が後、個別で実施)、仲介手数料半額支払い

      →数日後、買い主から手付金振込

4月半ば   決済、引き渡し予定

 

仲介手数料を半額払えと先に言われたとき、

「え、手付金ももらってないのに・・・」「買い主の気が変わったらどうするんだろう・・・」と心配になりながらもネットで振込しました。

数日してようやく手付金(売却価格の5%)が振り込まれたのでホッとしました。大金です。ありがたいです。

 

買い主さんはすでにローン審査は通っているそうですが、決済は4月になるそうです。

これは銀行都合なのか、買い主都合なのか、まったくわかりませんが、我が家(売り手)は従うしかありません。

本当ならさっさと引き渡したほうが、その間の管理費とか払わないですむのになあと思うのは、私が無知なだけですかね。

 

ちなみに、急に「契約するぞ!、実印と印鑑証明書と登記謄本持ってきて!」と言われたため、夫がたまたま東京にいたものの、実印がなかったので、後日契約書を送ってもらって捺印して送り返すという手間が生じました。

印鑑証明書はマイナンバーカードを使ってコンビニで発行できたので助かりました。

拠点があちこちにあるといろいろ手間がかかります。

そんなこんなをもうすぐ一つ整理できると思うと嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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