今日のひとこと

医療ドラマも大好きな私(元看護師だから勉強の意味もあって見てます)。最近の東京では、「救急救命24時」を毎日再放送しているのでうれしい。今では、「え、こんな人が・・・!」という方も出演中。特に木村多江さんが好き。(先月の大奥シリーズからずっと出ててうれしい)。

 

以前5年間住んでいて、最近まで4年間賃貸に出していたファミリーマンション物件を売りに出しました。

ありがたいことに、10日も経たずに買い手が決まりました。

売却価格は1億円(細かい端数は伏せます)です。

不動産業者に支払う仲介手数料は3%+6万円=306万円(6万円というのは印紙代+何とか、らしい)。

 

この場合の不動産業者のお仕事と言えば、

①売り手と売却価格の打ち合わせ

②売り出し方法の工夫

③管理費や登記情報を改めて調べる

④サイトへの掲載手続き

⑤チラシの発注(外注して印刷と配布をするらしい)

⑥オープンハウスや内覧者への対応

⑦物件の設備確認(壊れていたら売り手で修理)

⑦買い手が決まったら、売り手への通知

⑧売買契約、手付金、決済日などの設定、書類作成

 

だいたいこんな感じなのではないかと思います。(※もっと大変なことがあるかもしれません。売り手側から見るとこんな感じに見えます)

これで売り手と買い手双方から300万、計600万取るってすごいですよね・・・

もちろん、内覧だけして全然買ってくれない人とかも含めると、なかなか大変なお仕事だとは思うのですが。

今回は購入者がすぐ決まったので、その点はかなり労力が少ないと思います。

(以前、売却した家は売れるまでに2か月くらいかかったように記憶しています)

 

もともと、これまでの4年間、賃貸の仲介でお世話にもなっていましたし、今のタワマンの管理会社も同じ不動産業者なので、特別に3%よりは減額すると言われていました。

で、少しおまけはしてもらったのですが・・・

 

「まだ足りん!もっとまけてもらうぞ!」と言い出した夫。

ということで、ここは夫の出番。仲介手数料を交渉してきました!

 

夫:「3%を2.5%(250万円)にしてくれたら売却の話を進めます!」

 

業者:「・・・上に掛け合います・・・」

 

との返答でしたが、結果、2.5%まで減額してくれました!

言ってみるものですね。私なら言えなかった。

早く購入者が決まったのもあるし、価格も高いからだと思いますが・・・。

ちなみに、今回は専任で業者さんにお願いしました(その不動産業者経由でしか売買できない)。これが兼任となると儲けは減ってしまうみたいですね。(前回の時は、売り主と買い主の業者が異なり、手数料もそれぞれが取ることになっていました)

これも手数料を減額してくれたポイントだったと思います。

 

 

 

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