いやー、世間はすっかりお盆休みモードですね。
みなさん、ちょっとご無沙汰してます。
「えぬ国」国王えぬあ〜るです(´・ω・`) ←言いたいだけ
先月からまた新たなドラマが続々と始まってますが、みなさんご覧になってますか?
ブログにはあまり書かなくなってますが、ぼくはわりと最近観る本数が増えてます(´Д`;)
ザッと数えただけでも……
ちゃんと觀てないやつ(うたた寝して一部観逃しても観直さない
レベルのやつ)を入れると10本観てます(´∀`;)
「いだてん」も入れると11本ですけどね……
あー、観るのがたいへん(笑)
ま、どのドラマを見てるとか名前を挙げちゃうと
ちょいちょい書くことがあって長くなりそうなんで割愛しますが、
その中でもどうしても語りたかったドラマを一本ご紹介します。
「べしゃり暮らし」です!
「ろくでなしBLUES」、「ROOKIES」を描いた
森田まさのり先生の作品で、漫才をテーマにしたマンガが原作のドラマです。
これ、上のどちらの作品も読んでたぼくはもちろん当時読んでたんですが、
もともと笑いのセンスのある先生だと思ってたのもあって
お笑いを題材にしたこのマンガのこともすごく好きでした
(なんとこの作者はあのお笑い養成所NSCに1年通ったそうなので気合の入れ方が半端ないです)
ただ途中から連載が不定期になったり別の雑誌に移籍したりといったこと、そしてぼく自身が
ジャンプを読むのを卒業したことなどもあって途中までしか読めていないんですけどね
(意外とその後、単行本などで続きを読み続けたりはしないというテキトーさ)
でも、いつか全部通しで読みたいと思い続けてる作品です。
ちなみに現在は、休載時にいちおう完結扱いになったけど最近再開してるようですし、
どういう状態なのかよくわかりませんけどね(笑)
……とまぁ、ぼくの歴史はいいとして。
マンガの実写化にはいつもうるさいぼくですが、
原作キャラの忠実度高めのキャスティングにはおおむね満足してます。
上妻(間宮祥太朗)の再現度はもうひとつですが、辻本(渡辺大知)なんて
「マンガそのまんまやん∑(゚Д゚;)!」とわりと衝撃でした。
他のキャストもメインどころは頑張ってますしね。
サブキャラは意外と再現してないですが、まぁあまり印象にないですし気にしません(笑)
ま、主人公の上妻はそんなに似てないですが、間宮祥太朗はわりと好きな俳優ですし
そんなにアレルギーなく観れそうだと思い安心して観ました。
……めっちゃおもしろいです、これ(´∀`*)
いやー、しっかり「べしゃり暮らししてる」んですよね。
まぁずいぶん昔の記憶なんでそう思うだけかもしれませんが、
その程度の記憶と照らし合わせる限りは「よくできてる」という印象です
(原作ファンの中にはエピソードを端折りすぎてたりやっぱり不満の声もあるようですが、
全体的には比較的好意的な声が多そうです)
じつはぼく、マンガを読んでるときから
「マンガだとネタをしっかり描かないからいいけど、
もしいつかドラマとか映画でやるとしたらネタもちゃんとしたやつ
じゃないとキツイから、大丈夫なのかな」
なんてじつは気になっててやっぱり今回のドラマ化に当たってそこが心配だったんですが、
ネタもしっかり「それっぽく」作られてるんで違和感もなく観ることができました(^~^)
(演出は劇団ひとりのようですが、なんで漫才コンビじゃないんだろう……という疑問はあります)
あと感心したのは、みんな関西弁上手くて全然違和感なく観れるのがいいなぁと思ってたんですが
関西弁をしゃべる主要キャストの人たちって、関西出身の役者で固めてるんですよね。
これはかなり感心しました。
てゆーか、関西のイメージがまったくない俳優も多くて
「えっ、関西だったの∑(゚Д゚)!?」って感じでビックリしまくりでしたよ。
やっぱりみなさん方言はしっかり矯正するんですねー。
ま、関西の方たちはやっぱり敏感なんで
違和感を感じる場面があるという方もいらっしゃるようですけどね。
関西人でないと全然気になりません(笑)
ちなみに主人公役の間宮祥太朗は神奈川出身のようで、
彼のしゃべる関西弁がイマイチなんて声もあるようですが、
そもそも原作では「エセ関西弁」という設定なのでそれが正解なんですね。
そしてもうひとつ。
作中でわりと重要なポジションにいる「デジタルきんぎょ」ってコンビが
誰になるのかが気になってましたが、笑福亭鶴瓶の息子(駿河太郎)が演じてまして。
これがまぁ、じつにはまり役だと関心しきりでしたね。
ルックスはあまり再現度高くないんですが、なんかキャラとかイメージとか
個人的にものすごくしっくり来たという感じです。
その相方も再現度は高くないですが、これまたしっくり来てましたし。
そして漫才のシーンなんかは本物の芸人みたいでしたしねー
(本人たちのインタビューによるとめっちゃ緊張してたらしいですが)
いやー、すごい……(´∀`*)
……とまぁ、とにかくお笑いが好きな方は楽しめると思いますんでオススメします。
ちなみに今夜、第3話です(笑)
すみません、もっと早くお伝えするべきでした……(´_`。) ←ブログサボってるから……
以前からたびたびブログに書いてるように「TVer」だと先週分が無料で観られますし、
このドラマは「ビデオパス」という配信サイトだと月額562円で全話観られるようです。
月額562円ですが、初回30日間は無料らしいですよ(・∀・)!
……あ、最後に。
これだけ絶賛してるぼくですが、
やっぱり高校生役を29歳と26歳の役者が演じるというのは
以前から言ってるようにやっぱりあまり関心はしませんね(;´ω`)
できたらハタチくらいまでの若手でこれくらいできる役者がいればなぁ、と思いました
(若手が育たないと思うんですよね……)
まぁこの作品は完成度が高いですし、
「気にならないからいいじゃん」と言ってしまえばそれまでなんですけど……。
ま、それはさておき、すごくおもしろいドラマなんで気になる方はぜひ(`∀´)!
メガネやおさげでごまかした気になるキャスティング(´・ω・`)|「モテない」オーラがどこにもない(-""- ╬)
原作へのリスペクトが感じられた実写化|「もっこり」の再現までは無理なのが残念ですが(笑)
「嫌なら観るな」ではどうにもならないこと(-""-;)|役名を検索しても実写の方が出ますからね……
みなさん、ちょっとご無沙汰してます。
「えぬ国」国王えぬあ〜るです(´・ω・`) ←言いたいだけ
先月からまた新たなドラマが続々と始まってますが、みなさんご覧になってますか?
ブログにはあまり書かなくなってますが、ぼくはわりと最近観る本数が増えてます(´Д`;)
ザッと数えただけでも……
ちゃんと觀てないやつ(うたた寝して一部観逃しても観直さない
レベルのやつ)を入れると10本観てます(´∀`;)
「いだてん」も入れると11本ですけどね……
あー、観るのがたいへん(笑)
ま、どのドラマを見てるとか名前を挙げちゃうと
ちょいちょい書くことがあって長くなりそうなんで割愛しますが、
その中でもどうしても語りたかったドラマを一本ご紹介します。
「べしゃり暮らし」です!
「ろくでなしBLUES」、「ROOKIES」を描いた
森田まさのり先生の作品で、漫才をテーマにしたマンガが原作のドラマです。
これ、上のどちらの作品も読んでたぼくはもちろん当時読んでたんですが、
もともと笑いのセンスのある先生だと思ってたのもあって
お笑いを題材にしたこのマンガのこともすごく好きでした
(なんとこの作者はあのお笑い養成所NSCに1年通ったそうなので気合の入れ方が半端ないです)
ただ途中から連載が不定期になったり別の雑誌に移籍したりといったこと、そしてぼく自身が
ジャンプを読むのを卒業したことなどもあって途中までしか読めていないんですけどね
(意外とその後、単行本などで続きを読み続けたりはしないというテキトーさ)
でも、いつか全部通しで読みたいと思い続けてる作品です。
ちなみに現在は、休載時にいちおう完結扱いになったけど最近再開してるようですし、
どういう状態なのかよくわかりませんけどね(笑)
……とまぁ、ぼくの歴史はいいとして。
マンガの実写化にはいつもうるさいぼくですが、
原作キャラの忠実度高めのキャスティングにはおおむね満足してます。
上妻(間宮祥太朗)の再現度はもうひとつですが、辻本(渡辺大知)なんて
「マンガそのまんまやん∑(゚Д゚;)!」とわりと衝撃でした。
他のキャストもメインどころは頑張ってますしね。
サブキャラは意外と再現してないですが、まぁあまり印象にないですし気にしません(笑)
ま、主人公の上妻はそんなに似てないですが、間宮祥太朗はわりと好きな俳優ですし
そんなにアレルギーなく観れそうだと思い安心して観ました。
……めっちゃおもしろいです、これ(´∀`*)
いやー、しっかり「べしゃり暮らししてる」んですよね。
まぁずいぶん昔の記憶なんでそう思うだけかもしれませんが、
その程度の記憶と照らし合わせる限りは「よくできてる」という印象です
(原作ファンの中にはエピソードを端折りすぎてたりやっぱり不満の声もあるようですが、
全体的には比較的好意的な声が多そうです)
じつはぼく、マンガを読んでるときから
「マンガだとネタをしっかり描かないからいいけど、
もしいつかドラマとか映画でやるとしたらネタもちゃんとしたやつ
じゃないとキツイから、大丈夫なのかな」
なんてじつは気になっててやっぱり今回のドラマ化に当たってそこが心配だったんですが、
ネタもしっかり「それっぽく」作られてるんで違和感もなく観ることができました(^~^)
(演出は劇団ひとりのようですが、なんで漫才コンビじゃないんだろう……という疑問はあります)
あと感心したのは、みんな関西弁上手くて全然違和感なく観れるのがいいなぁと思ってたんですが
関西弁をしゃべる主要キャストの人たちって、関西出身の役者で固めてるんですよね。
これはかなり感心しました。
てゆーか、関西のイメージがまったくない俳優も多くて
「えっ、関西だったの∑(゚Д゚)!?」って感じでビックリしまくりでしたよ。
やっぱりみなさん方言はしっかり矯正するんですねー。
ま、関西の方たちはやっぱり敏感なんで
違和感を感じる場面があるという方もいらっしゃるようですけどね。
関西人でないと全然気になりません(笑)
ちなみに主人公役の間宮祥太朗は神奈川出身のようで、
彼のしゃべる関西弁がイマイチなんて声もあるようですが、
そもそも原作では「エセ関西弁」という設定なのでそれが正解なんですね。
そしてもうひとつ。
作中でわりと重要なポジションにいる「デジタルきんぎょ」ってコンビが
誰になるのかが気になってましたが、笑福亭鶴瓶の息子(駿河太郎)が演じてまして。
これがまぁ、じつにはまり役だと関心しきりでしたね。
ルックスはあまり再現度高くないんですが、なんかキャラとかイメージとか
個人的にものすごくしっくり来たという感じです。
その相方も再現度は高くないですが、これまたしっくり来てましたし。
そして漫才のシーンなんかは本物の芸人みたいでしたしねー
(本人たちのインタビューによるとめっちゃ緊張してたらしいですが)
いやー、すごい……(´∀`*)
……とまぁ、とにかくお笑いが好きな方は楽しめると思いますんでオススメします。
ちなみに今夜、第3話です(笑)
すみません、もっと早くお伝えするべきでした……(´_`。) ←ブログサボってるから……
以前からたびたびブログに書いてるように「TVer」だと先週分が無料で観られますし、
このドラマは「ビデオパス」という配信サイトだと月額562円で全話観られるようです。
月額562円ですが、初回30日間は無料らしいですよ(・∀・)!
……あ、最後に。
これだけ絶賛してるぼくですが、
やっぱり高校生役を29歳と26歳の役者が演じるというのは
以前から言ってるようにやっぱりあまり関心はしませんね(;´ω`)
できたらハタチくらいまでの若手でこれくらいできる役者がいればなぁ、と思いました
(若手が育たないと思うんですよね……)
まぁこの作品は完成度が高いですし、
「気にならないからいいじゃん」と言ってしまえばそれまでなんですけど……。
ま、それはさておき、すごくおもしろいドラマなんで気になる方はぜひ(`∀´)!
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Night Birds
大阪ストラット
ウルフルズ
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「嫌なら観るな」ではどうにもならないこと(-""-;)|役名を検索しても実写の方が出ますからね……