昨日のNRC練習会お疲れ様でした!
トレーニング内容は300m×3~10本(リカバリー300m)
インターバルトレーニングの効果は
●心肺機能の強化
●スピード強化(→スピードが出せる動きを見つけることで、ゆっくりのペースが以前より楽になる。)
そして
●短期集中でいい感じの疲労感を得られるので、充実感が得られる。
「練習頑張った」感が高い(自己満足度が高い!)
自己満足というと聞こえは悪いですが、自分自身に自信がつくのでOKです!
さて、現在、私は大学に理科の教員免許を取得しに通っています。
理科教師としての心構えというか、そんな感じの講義もあったりします。
その中で、教授が強く言っていたのが
「理科教師は科学的に実証出来ていないことを発言してはいけない」
そのことの代表例として「血液型占い」
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この「血液型占い」科学的根拠は一切ない(現時点では実証されていない)。
しかし、この「血液型占い」の話は結構盛り上がる。
「俺って何型だと思う?」
「A型でしょ!」
的な会話。あるある。
そして教授は遺伝について教えるときに「血液型」を例にとって説明することは基本的に避けた方がいいとも言っていた。
「父親A型、母親B型から生まれてくる子供は何型の可能性があるか?」
なんてことを例にするときは、かなり注意が必要だ。と。
もし、そのような話をしてしまった場合のフォローとして
AB型の父とA型の母からO型が産まれることもある(すごく稀なケースで)。
そして、A型だと思って生きていたのに、実はAB型だったなんてこともある(O型だと思っていたのにA型やB型なんてことも)。
ということも覚えておくといいと。
血液型ってデリケートな問題なんです。
※血液型占いですが、日本に限っては結構当たっていると思います。
その理由として、僕が産まれた時にはすでに「血液型占い」というものが存在していて、刷り込み教育のように、「A型はこうだからねー。B型の人はこうだよねー。」というのが何となく植えつけられて育ったのではないかと(個人的見解で化学的実証はありません)。
ということで、吉澤コーチは「A型」です。
「西田コーチ、大平コーチは何型でしょう!!」
という会話は間違いなく盛り上がるんですよね(笑)。
ちなみにうちの娘はまだ血液型を調べていません。
AO型の父とBO型の母から産まれたので、4種類全ての可能性があります。
血液型占いの影響を受けないためにも、まだまだ調べません(笑)。
写真は僕の朝食の【バナナヨーグルトフレーク】を作っている様子です。
