海外で就職するには【求められる人物像】 | 村上豊彦の就活ブログ!!!

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村上豊彦が就活や大学生活などに関することを書き連ねていくブログです。ほぼ自分用メモ。

今日の東京は寒いですね~。48年ぶりにマイナス4度を記録し、厳しい寒さとなっています。外に数分出ただけで皮膚が寒さで痛くなりました。

さて、今日は取り上げるのは「海外就職」についてです。
大学卒業後に海外で働きたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。海外で働くには、日本とは違ったリスクや入れておいた方がいい知識などがあります。
今日は、海外の企業で必要とされる人物像について紹介したいと思います。

まず、日本の企業は年功序列だったり、女性が昇進するのは難しいなどという問題がりますが、海外は実力主義社会です!
年齢や性別は関係なく、会社への貢献度や即戦力が重要となります。実力があれば、日本よりも若いうちから活躍できるチャンスがたくさんあるということです。

 



海外では、実務経験が豊富で、専門的なスキルを持っているかが重視されます。また、どんな環境でもタフに働くことができ、日本とは違った慣習や文化も受けれらる寛容さや柔軟性も必要です。日本とは違って自分の意見をはっきり主張できる強い意志や、語学力、コミュニケーション力も持ち合わせた人物が海外で活躍するためには必要です。

このように、海外の企業では高いスキルや即戦力をもった人物を求めています。そのため、業務経験の少ない新卒社員がいきなり活躍することは難しいかもしれません。海外就職への道を広げるためには、学生のうちにワーキングホリデーなどに参加して現地で実務経験を積んだり、専門的なスキルを磨くなどしておくといいかもしれませんね!

村上豊彦は、海外で働くことは考えたことがありませんが、将来的に海外で働きたいと言っている友人もいました。その友人は留学したり、頻繁に海外へ行っていたので、学生のうちに海外慣れしておくと雰囲気がつかめていいかと思います。

とにかく実力主義ということで、まずは日本で実務経験を積んでから、海外就職を目指すのが近道かもしれません!