就活での実名SNSの出来事について調べてみました | 村上豊彦の就活ブログ!!!

村上豊彦の就活ブログ!!!

村上豊彦が就活や大学生活などに関することを書き連ねていくブログです。ほぼ自分用メモ。

もうすぐ春ですね。暖かくなって過ごしやすくなるので就活生達も動きやすくなりますね!村上豊彦も早く春になって欲しくてウズウズしています。(寒いの嫌いだからw)

就活生達中心に最近話題になった人事の方が『SNSに実名が無いと不信』という話が上がりました。そうなると冗談だと思いますが就活生達は「ダミーアカウント作った方が・・・」「ヤバいのだけ削除しよ」「同姓同名の人がいて良かった~」という声が上がります。僕も『SNSに実名が無いと不信』だけの報道を見たら同じ事を考えます。自分たちが自由に操作できるSNSで良い事ばかりを記載していたらメリットになって、本音で呟いた悪態がデメリットになるって事だと誰もが思います。

しかし、人事の人が『SNSに実名が無いと不信』と何故発言したのかを考えようとしないのが何となく食い違いを生んでいるような気がします。分かりやすく言い方を変えると『この就活生、不信な感じするからSNSを見て考えよう』です。人事の方は「この就活生を採用したいけど、面接で何か突っかかる所があるから、最後のチャンスとしてSNSで確認しよ」という可能性もあります。実際の所「面接で優秀と感じたらSNSなんて確認しない」という人事の方が言っています。

また人事の方がSNSで確認する際は「フォロワー数」や「いいね」等は全く評価はしないようです。確かに皆が言う他人やお店の悪口等はマイナスになるようです。逆に沢山の運動や活動をして活躍している内容はプラスになるそうです。もし不安ならボランティア活動等の思い出にツィートしてみる事も良いと思います。パソコンに詳しい企業だと直ぐに消したばかりのツィートがまだ検索サイトには消えずに残っている事があるので注意しましょう。

とにもかくにも一番の解決法は『不信』に思わせない面接を行う事が一番のような気がします。確かに全く話した事がない人をいきなり信用させるのは難しいと思いますが不安な態度、不安な受け答えをしていなかったかを意識するだけでSNSのリスクは減ると思います。