鳴海周平の 「こころとからだの健幸タイム」 -470ページ目

水はたくさん飲んだ方がよい?飲まない方がよい?



1日に1.5~2リットルの水を飲む「水飲み健康法」というものがあります。

また、そのいっぽうで「水を飲み過ぎてはいけない」という専門家もいます。

さて、いったいどちらが正しいのでしょうか?


料理研究家の星澤幸子先生は、自らの体験をこう述べています。

「私も本を読んで毎日1.5リットル飲んでいました。
 結論から言うと、喉が渇いたら飲みましょう、ということに落ち着いています。
 と言うのも、1年くらい続けた頃から心臓がドキドキして、
 不整脈のような症状が出てきたんです。
 おかしいなぁ、と思っていろいろ調べてみたら
「水をたくさん飲み過ぎると起きる症状」ということがわかりました。
 水をたくさん飲むということは、
 それだけの量を循環させる必要があるわけですから、
 ポンプである心臓や、濾過する腎臓に負担がかかって当然なんですね。
 止めたらピッタリと症状も治まりました。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」をつくづく実感しました。」


漢方医学で言うところの「水毒」は、水分の摂り過ぎでもおこるとされています。
 
倦怠感やむくみ、冷えなどの症状の他に、
星澤先生がおっしゃったような心臓や腎臓への影響も考えられます。
 
からだの感性が調っていることが前提ですが、
「喉が渇いたら飲む」という考え方が、からだの喜ぶ健康法だと思います。


< どんな水がからだによいか? >

からだは60~70%が水分なので、どんな水を摂取するかもたいせつだと思います。

私のお勧めは、自分の住んでいる土地の湧き水。
「身土不二(からだは住んでいる土地と一体である)」という考えがその理由です。

昔は、旅行などに行く際
「旅先は水が変わるから氣をつけなさい」と言われたものです。

スーパーや自販機などで外国産の水も売られていますが、
「氣をつけなさい」と言われる外地の水をわざわざ買って飲んでいては、昔の人に怒られるでしょう(笑)。
 
近くに湧き水がなければ、ご自宅の水道水に浄水器をつけて飲むのもいいと思います。
 
ペットボトルで売られている水を飲む場合は、なるべく近くで採水しているもの。
さらに非加熱処理のものだと、より天然の良さが味わえると思います。



参考文献『あなたに贈る食の玉手箱』(ワニ・プラス) 星澤幸子・鳴海周平 著




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