鳴海周平の 「こころとからだの健幸タイム」 -421ページ目

養生訓に学ぶ食事と飲酒


貝原益軒さんの『養生訓』には、食べものやお酒の飲み方、
食後の過ごし方についてのアドバイスも記されています。


< 食事 >

「米飯の助けを受けて、根源の氣はいきいきと活動することができる」

私たちの歯の構成比率は、穀類を主食にすることが自然の摂理に適っている、
ということを教えてくれています。

「五味のバランスを考えて、それぞれを少しずつ食べる」

五味とは「甘い・辛い・塩辛い(しょっぱい)・苦い・酸っぱい」という味覚のこと。
こうした味のものを少しずつご飯のおかずにすることで、
バランスよく栄養を摂取できる、としています。

「野菜は穀物や肉類の不足を補い、消化もしやすい」

歯の構成比率からみても、穀類の次に多く摂取する必要がある野菜には、
ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
食事の最初に食べることで、血糖値の急激な上昇を抑えてくれる働きも確認されています。


< 飲酒 >
「酒は天から与えられた美禄である。
 ほどよく飲めば陽気を助け、血気をやわらげて食物の消化がよくなり、
 心配ごとから解放され、興を生じて非常に良い効果がある」

まさに「酒は百薬の長」を表した言葉です。

但し、飲み過ぎると
「水や火が人間の生活を助ける一方で、
 水害や火災で人間にしばしば災害をもたらすのに似ている」
として、逆に害を与えてしまう一面についても強調しています。

「花は半開を看、酒は微酔に飲む」

中国の処世哲学書「菜根譚」にある言葉を引用したもので、
ここにも益軒さんの「ほどほど」精神が表れています。

満開よりもこれから楽しみのある半開を好むように、
酒もほろ酔い程度を楽しみなさい、ということのようです。


< 食後の過ごし方 >

「食後には毎度三百歩ほど歩くこと」

食後は、長く休まずに少し歩くことを薦めています。
私も食後に少し休憩をとった後で散歩をしますが、これがじつに氣持ちいいのです。
急がずに、なるべくゆっくりと歩くことで、食べものの消化吸収も、よりスムーズになりますよ。


どうぞよいお年をお迎えください。


参考文献『健康の基本~心と体を健康にするカンタン習慣63』
 鳴海周平 著・帯津良一 監修 ワニ・プラス



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日時(2014年開催スケジュール)
1月20日(火)14:00~15:30 
1月21日(水)14:00~15:30
2月17日(火)14:00~15:30
2月18日(水)14:00~15:30

場所:株式会社エヌ・ピュア ミーティングルーム
   札幌市白石区平和通3丁目北3番3号シンエー平和通ビル2階
  (JR白石駅南口から徒歩2分)

参加費:無料

お申し込み エヌ・ピュア0120-8739-85
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