次回!YZサーキット!(冬のルンルン走行会)予告編 | モータースポーツ室日記2024

コロナ渦も 終わり

サーキット走行会も

元に戻って来た 影響で

年末の 美浜サーキットの予約が

取れないという

不測の事態が 

起きてしまった ワケなんですが

ならば

それを プラスに 転化してしまおうと

初の 美浜以外での

冬のルンルン走行会を 企画しました

この 夏&冬の 走行会は

東西の ニスモショップの

お客さん達の 交流をメインにして

それぞれが 美浜までの 距離を

持つ事で

ツーリングの 要素を入れた

内容に 出来るようにしてあります

東京チームは

もう すでに いくつかの 定宿も でき

美味い 飯屋も 常連と言えるほどに

あちらこちらに 存在しております

走行会の 内容も

全国の サーキットを 厳選して

一番 安全だと 思える

美浜サーキットを 設定し

安全に走行する事を 繰り返す事で

自然に みんなが 速くなるという事を

実践して 来ました

その 成果として ここ数年

初心者だった みんなも

今では 立派なタイムで 走れるように

なっている事を

ボクは ずっと分かっておりました

これだけ 走れるのであれば

ステップアップを するべきかどうか

実は ずっと悩んでいたんですが

美浜の 予約が 取れなかったのを

ひとつの きっかけとして

美浜以外の サーキットでの

ルンルン走行会を 開いてみたいと

考えております

 

と いうわけで

夏ラン走行会が 終わった後に

次回開催予定の

YZサーキットに

実際に 行ってみました

 

わたくしの 人生の中で

初めて 岐阜県へ 突入したんですが

まー!あれです!

平地が あるのが 名古屋側で

山しかないのが 岐阜県なんだと いうのが

実際に 行ってみた 第一印象でした (笑)

岐阜と言えば

織田信長なんで

もっと 開けてんのかと 思ってましたが

きっと あれですよね

住んでたのは 名古屋側っすよね (笑)

イメージですけど (笑)

そのぶん

岐阜県の どこを 切り取っても

関東から 北方面とは 違う 山の深さで

魅力ある 自然に溢れてましたね~

カブトムシなんか

きっと うじゃうじゃいそうな感じだし

その辺の 川は

たぶん 蛍とか いる感じでしたもんね

なんとか YZサーキットを 探し出し

初突入します!ヽ(^o^)丿

当日は ドリフト走行を やってましたが

コース自体は なかなか

面白そうな コースです

ストレートの 長さ 自体は

そんなんでも 無いんだと思いますが

最終コーナーからの 立ち上がりが

スピードを 乗せやすいのと

1コーナーが

富士ショートの 様に

ハードブレーキングを 要求されないので

結果的には

ホームストレートの 速度は 乗ります

なので 外から見てても

結構な 迫力の 速度感です

正しいかどうかは 分かりませんが

関東勢に 分かりやすいように 言うと

筑波1000や 富士ショートを

もっと 簡単にして

走りやすくした コースみたいな 感じです

関西勢に 分かりやすくしても

鈴鹿南を もっと 簡単にして

走りやすくした 感じという 表現になりますね

もしくは セントラルを 半分にして

簡単に した感じです

実際に 走ってませんが

美浜なんかよりも ずっと 簡単なんですよ

コース自体は。

実は そこが 最大のポイントで

走りやすいというのは

極端な 減速ポイントが 少なく

ハンドルだけで 曲がって行けちゃう所です

しかも 速度なんかは

たぶん 乗せ放題です (笑)

この写真は

ホームストレート後の 1コーナーです

ここは 侵入角度が 色々取れるんで

入り方の 考えを 安易に すると

確実に インマキします

ここね (笑)

ここは

オーラニスモとかの

イーパワー車とか

相当に 面白いと 思いますよ!

高剛性で 重心の低いクルマの

マジックみたいな 挙動が楽しめるハズです

ボクが コースを 見てて

一番ヤバいと 思うのは

3コーナーを 立ち上がったあたりで

ここも インマキです

ここで いくと

たぶん クラッシュになります

ハイパワーの車両は 特に注意が必要です

最終コーナー立ち上がりも

コンクリートウォールが あるんで

危ないとこですが

最終コーナー立ち上がりは

大体 どこのサーキットでも 危険ですね

なので

実際に 開催する時には

パイロンで

正しいラインが 通れるように

誘導することが出来れば

大丈夫だと 思います

 

繰り返しになりますが

コース自体は とても 面白いです

美浜には無い スピードの楽しさがあります

ただし 高いスピードの世界に入ると

一瞬のミスが クラッシュに繋がります

そこを パイロンで コントロールしたいと

思っています

 

そして YZサーキットに 目を付けたのが

駐車場が 改装され

別途 ジムカーナコースとしても

利用できるところです (別料金です)

ここも 使うかどうかは 検討中ですが

仲間内での 走行会だからこそできる

遊び方まで 広げられる要素があります

 

実際に YZまで 行ってみて

個人的に 一番 気になった所は

高速降りて

サーキットまでが 完全な 山道である事

これは 岡山国際や モテギなんかも

それに 近いですが

夏は まだしも

冬は きっと 真っ暗なんですよ

山が ほんとに 近い感じがするんで

たぶん 本当に 暗いと思います

なので 対応策として

走行時間を 前後で 少し短くする予定です

例えば AM10:00~PM3:00 までとか

そんな 事を あれこれ考えながら

日本で しょっちゅう 最高気温で

ニュースに 出る

多治見市に 寄ってみました

もちろん 目的は (笑)

岐阜県で

岐阜タンメンを 食べるためです (笑)

奥さん これ知ってます??

めちゃくちゃ美味いんですよ!!

関東の方でも

似たような 看板出してる

タンメン屋とか

街道沿いに 結構ありますけど

もー全然!味違いますから!!!

この時も すんげー並んでましたけど

回転も速いんで

一度食べてみる事を お勧めします

ごちそうさまでした (笑)

 

冬のルンルン走行会は

例年通りの日にちで 開催できるように

YZサーキットは 押さえてあります

東京、大阪、名古屋は 参加予定ですが

兵庫は 今回

御大 宮田さんが 参加出来ないという事で

デビッドに 話しをする予定です

(宮田さんには相談済)

サーキット走行を

ある意味

速く走らない事を 目的とする

夏ランと冬ルンなんで

特に今回は

安全に 楽しんで走れる方法を

当日まで 色々と考えるつもりです

大阪の 井ノ本君や

名古屋の 白井君たちも

美浜での 経験が 十分に出来て

YZでも 対応が可能だと 思っています

美浜に 参加していた みんなの走りは

すでに 

どのサーキットでも 通用するレベルまで

きちんと 上がっています

あとは それを YZサーキットでも

自身で 感じる事が出来るかどうか

当日

トラブルなく 帰る事が出来れば

それが 本当の ステップアップに

なると 思います

 

参加希望の方は

早めに 各担当者まで言っといて下さいね

(´・ω・)