モータースポーツ室日記2024

鈍足な 台風のおかげで

東京は ほぼ毎日

ゲリラ豪雨が 続いており

夏のらんらん・・という感じでは

すっかり 無くなってまいりました

みなさん

無事でしょうか?

そんな ワケで

書ける 時間が若干 出来ましたんで

続きです (;´д`)

今年の夏も

関西と東海と関東より

美浜サーキットへと集結!

参加台数の 総勢は 54台 \(^o^)/

今年の 夏らんの 特徴としては

いよいよ 登場してきた

RZ34勢(ツインターボ)や

いよいよ 登場してきた

スカイラインNISMO(ツインターボ)

RZ34は もちろん速い!

9ATでも 6MTでも

とにかく 速い!

スカイラインNISMOも

RZ34と 同じく 420馬力!!

RZ34は シェイクダウンと 思いますが

ストレートの加速力が 凄まじい

それを 見てると

Z32ツインターボの時と 

加速力が

なんか 重なりますね

タイムが 速いのは NAの Zたち

VQ35HR バージョンNISMOも

NA最終型 Z-NISMOも

Z33 バージョンNISMOが

好き過ぎる バーニスオーナー氏も

NAは やっぱ

コーナーが速いんだよな~

そして 究極の NA ゼット

380RSとかなんて 

死角無しっすからね!

スカイラインNISMO 420馬力に

対抗するのは 直6スカイライン勢

ちなみに このBNR34は

NISMO S1エンジンなんで

400馬力くらい

タイムも 結構いいんすよ

腕 上がってますね

今回は これ いました

知ってます? HR34

R34シリーズに 唯一設定されていた

2000ccモデル

奥さん これねぇ

隠れた 名車で

たとえるならば

ベンツ Cクラスにあった 4気筒モデルとか

BMW 3シリーズにあった 4気筒モデルとか

あの辺のに 近くって

280馬力で スポーツできる車体に

軽いエンジンが 載ってて

しかもこの RB20が

6気筒らしい 超絶レスポンスで

めちゃくちゃに 面白いエンジンでした

パワーだけじゃ 無いんだよな~ とか

思わせてくれる スカGでした

まー

この34は 

エンジン RB25に 載せ替えてたんで

あんま 関係ないんすけど(笑)

美浜と言えば R33!!

クーペと セダンの GTR \(^o^)/

4ドアGTR と

2ドア クーペGTRとでは

どちらの方が 速いのか!?

これは

33GTRを 乗ってる人とかなら

分かると 思うんですが

33の 良い所って

車体の 安定感が 素晴らしいところで

ドライバーを 裏切らない

運動性能を 感じるとこなんですよね

そうした あたりを 踏まえて考えると

4ドアに なっているからとかは

実は あんま デメリットには 感じられず

4ドアで クーペよか 速い 33とか

むかしっから 結構いたりするんですよ

というワケで

どっちも 速いと いう事です(笑)

トップ陥落した

BNR32を タイムで抜いたのは

BNR34GTR

美浜対策として

NISMOフロントLSDを投入!

フロントLSDは

使いこなせると

美浜でも 有効なんですよ~!

 

 

 

このところ

美浜サーキットでの タイムが

一気に 上がっていた

ゼッケン1 BNR32氏

やっぱ 32だよな~と

見てるみんなが 思っていたところ・・

唐突に トラブルが発生!

左の フロントタイヤが

ロックしてしまいました

朝から

問題無く 走行していたのに

いきなり 壊れていました

しばらく 様子を見てから

宿泊先へ 移動

夜の宴会を 楽しんだのちに

翌日

移動を 開始

ところが 途中で

まったく 動かなくなりました

すぐさま レッカー手配をするオーナー氏

お盆休み中では あったものの

レッカーは無事に 到着

なかなか 動かない 32を 

みんなで 押します

そんな 一連の流れを見ていた

ちびっこたち

お兄ちゃんの 手を引き

動かないクルマを

トラックへ載せる場面を見ていました

大好きなGTRが

動かなくなってしまった事

みんなで 押さなければ

動かなくなってしまった事

見ていられずに

肩を 落していました

もう 泣きそうです

それを 見ていた レッカーのおじさんが

その子に リモコンを 渡してくれました

そのリモコンを 操作すると

まるで トミカの様に

本物のクルマが 

レッカー車に載ってくわけです

これを 喜ばない子供はいませんよね

これが 出来たことで

泣きそうだった気持ちも

晴れやかな気持ちに なりました

ちゃんとまた

走れるようになるから 大丈夫だよ!

そう言ったら 安心していましたね

自分も たまに乗せてもらえる

32GTRだからこそ

オーナー以上の 愛情を

子供なりに 持っていたんでしょう

ちなみに そんな時

おやじは 違うとこ見て

笑ってました (笑)

 

 

そして BNR32は MS室へ到着

早速 確認してみると

左フロントハブベアリング

焼き付きからの 大きな損傷

年末にはまた

元気な BNR32の 姿を

子供たちに 見せてあげて欲しいですね

 

 

つづく

 

 

 

現在 修行中の

NPC東京 ノートイーパワー

夏らんには EVも 結構走ると聞き

居ても立っても居られず

参戦する事となりました!

こうした イーパワー車の

サーキット走行前 メンテナンスは

通常の ガソリン車と 変わりが無く

EVだから やんなくていい

という事では ありません

イーペダル使うし(ワンペダルの事)

ブレーキとか 減んないし! とか

そんな事は ありませんので

ブレーキフルードを 含めた

メンテナンスは 必要でございます

今回の 黄色HE12氏の ライバルは

名古屋の

現行ノートイーパワー

オーラよか 小型な分だけ

シュっとした

スタイリッシュな ハッチバックです

さすがは 新型!

HE12が 食らいつきますが

しゅーっと 行かれてしまいました

タイム的には 2秒差位ですが

HE12も コース攻略に 長けてくると

もうちょい 差は詰まりますかね~

新型ノートに 追いつかないので

次に 狙いを定めたのは

同じ世代の

ノートイーパワーニスモ!

逃げる ニスモに

追いすがりますが

まー

これは 無理っす(笑)

ニスモの 名前は

伊達じゃないんで (笑)

そんな ワケで

真夏の 1日

サーキット走行を

思いっきり 楽しんだ

ノート氏でした (#^^#)

 

 

今年も やってまいりました!

恒例の 夏のらんらん走行会\(^o^)/

東京 大阪 名古屋 兵庫 と

それぞれ 違った地域から

参加してくるこの 走行会には

やはり 

普通の走行会との 違いがあります

なかでも

関東と 中部を含めた 関西方面勢との

いろんな 違いがあったりするのが

やっぱ 楽しい ( *´艸`)

今回 特に凄かったのが

オーラニスモの 熟成度

夏らんでも

マーチニスモノートニスモの

本気タイムアタック車両

MN-CT組も 多く参加していますが

なんと!

オーラニスモの 本気組も

もの凄いタイムで 走っていました!

MN-CT組の 一部にには

完全に タイムで勝っており

(ガソリンMTチューニングカー)

今まで 

ノートイーパワーNISMO時代には

成しえなかったことですが

ZN6型の 86とも

ほぼ 同タイムで走っていました(驚)

いいですかみなさん!

静かで燃費が良くって

自動運転もついてて

オートマ限定免許で乗れる

オーラNISMOで

いっこ前とは いえ

あのハチロクと 同等に

走れてしまうんですよ!(;゚Д゚)

いやもーほんとに

ビックリしましたよ!!!

しかも

同メーカー対決という事で 考えると

ただの マーチニスモとか

普通の ノートニスモとかに

勝つならまだしも

サーキットトライル組の 奴らは

まじ 半端なく

チューニングも セッティングも

練習走行も ガチで やってますからね!

そいつらに 勝ってたり

あの!

ノートニスモに 人生かけてる

ユザキングまでだって

あと 1秒位まで 肉薄したんですから

自動運転とか ついてんのに!(笑)

なぜ

オーラニスモが ここまで

速くなったのかは

ニスモブログに 書こうかと思っていますが

これら オーラニスモ勢は

名古屋チームや

兵庫チームの 参加者たちで

今まで 積み上げていったものが

形になってきてると いう事なんだと思います

電気は ほんと

中部関西勢が 凄いと 思い知らされました!

 

 

つづく