不妊治療の新薬承認 読売新聞記事より | NPO法人Fine ~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~スタッフブログ

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スタッフは、全員が『不妊体験者』です。

こんにちは、Fineメンバーたまこです
東京は、の朝です。

さて、昨日1月29日の読売新聞夕刊は、ご覧になりましたか?
妊患者ら待望の新薬

国政への働きかけは、とりわけ大きな活動の一つですが、

本ではまだ許可されていない新薬や治療方法など、
私たち不妊患者が利用したくてもしづらいさまざまな環境を改善すべく、
さまざまな要望書を提出しています。

そして、2009年に提出したのが
黄体ホルモン補充製剤プロゲステロン膣座薬の承認要望書

2014年の暮れに承認が通り、
日本で発売されることになりました。

読売新聞の取材を受けた松本も自身のブログで

自己注射同様、このお薬も、とっても便利に使えると思います。
それにしても、承認していただけたのはいいけど、5年かかっちゃったな~。(^^;)

とつぶやいております。

松本代表のブログは、こちら
http://ameblo.jp/fine-kyo/entry-11983140790.html

Fineでは、当事者の生の声を
多方面に届けることを大切な使命と考えています。

Fineの要望書や国への働きかけのページはこちらです。 

                  
「いつかは」、「今すぐ」こどもが欲しいあなたへ
2月22日(日)横浜市さまとFineの共催で妊活セミナーを開催します
詳しくは、こちら↓
http://www.city.yokohama.lg.jp/kodomo/katei/funin/20150105113327.html