日本離婚・再婚家族と子ども研究学会第5回大会in立正大学1日目 | 親子交流(面会交流)支援団体の代表であり、お坊さんでもあり、母でもある私の日々徒然日記

親子交流(面会交流)支援団体の代表であり、お坊さんでもあり、母でもある私の日々徒然日記

一般社団法人びじっと・離婚と子ども問題支援センターの代表理事であり、大法寺副住職でもあり。そんな自分の日々徒然日記。

 

本日から、こちらの学会の公開シンポジウムに参加させて頂いています。

ハイブリッド方式なので、現地に赴きました。

 

 

ということで、立正大学へ。日蓮宗の大学なので、母校と言いたいところですが、民俗学を専攻したかった私は、まったく違う大学へいきました。なので、初、立正大学です笑ニヤニヤ

 

立正大学は、いま、心理学に力を入れている印象。私もいま学生だったら、立正大学受験も考えたかも。もちろん、心理学部で(笑)

 

 

今回の基調講演「子どもの声を聴く技術」で、グリーフケアの話が出て、本当に嬉しかったです。

 

やはり、面会交流はグリーフケアになり、面会交流支援はグリーフワークになるのだと確信することができました。

 

 
いま、二宮先生が学会の代表なのですよ、はい。一昨日、ASSCJのZOOM会議でお顔を見たばかりなので、先生は本当にパワフルだなーと思います滝汗
 

さてさて~
 
打ち上げは、
 

 

 

かんぱ~い🍻
 
 
みんなで話していて、ようやく自分が何をやりたいのかに気がつきました。
 
昨年、一年間、家族相談士の勉強をしていたのに結局、試験は受けなくて、昨日も心理の先生方に勿体ないと言われたけれど、何だか「資格」を持つのはなぁと考えてしまいましてね。学びは、ものすごく大事なので、これからも学び続けていきますが、「資格」はいらないかなぁ。
 
気がついた私がやりたいのは、「泥臭い支援」なんだな、と。腑に落ちました。
 
美しさはないが、良い結果を求めるために務める。
 
これからは、これでいきますニヤリ
 
泥沼に咲く、清らかな蓮の花のごとく生きたい。
 
 

 

牡蠣が有名なお店みたいです。

 

 
 
 
 
 
 
どれも美味しかったですよ〜飛び出すハート
 
ご馳走様でした🙏