お盆から、自分で寺新聞を作成している私めでございます。
(日蓮宗新聞購買費用もバカにならず…
)
2025年(令和7年)秋彼岸の期間は、 9月20日(土)〜9月26日(金) の7日間です。
ちなみに大法寺は、16日~26日までお経回りをいたしております![]()
お父さんとお母さんが離婚をしたのは何故なのか知りたいなら、あなたの自分のその目で確かめてごらんなさい。
お父さんからの話しを聞いても、お母さんからの話しを聞いても、どちらも間違いではなく、正しくもないのです。
何故ならば、お父さんとお母さんは、一人一人違う人間ですから、同じものを見ているのに考え方も、感じ方も、捉え方も違うからです。
そして、あなたも同じです。あなたも1人の人間です。
お父さんでもなく、お母さんでもありません。あなたは、あなたです。
だから、あなたが、あなた自身で感じたことが、お父さんとお母さんの離婚の理由です。
もしも、お父さん、お母さんを嫌だなと想ったならば。自分自身に問うてごらんなさい。
自分は、それほど素晴らしい完璧な人間ですか?と。
お父さんもお母さんも同じです。完璧な人間など、おりません。
ただ、確かなことだけはあります。
それは、お父さんもお母さんも、あなたを愛しているということです。
最高の喜びを与えてくれたあなたに、お父さんもお母さんも心から感謝しています。
愛するあなたを抱きしめます。
たとえ、いま、あなたの傍にいられないとしても、あなたを心の中で抱きしめています。
忘れないでください。
お父さんもお母さんも、あなたのお父さんとお母さんであるということを。
離婚しても喧嘩し合っている父母を持つ子どもたちへ。
あるいは、
離婚していないが、夫婦仲は最悪な両親を持つ子どもたちへ。
父母も人間です。
自分たちでは、どうしようもない感情というものが存在するのも確かです。
ですから、私たち第三者がいます。
憎しみ合っている父母は、その間に立つ子どもの気持ちを慮るだけの器量がありません。
お父さんの気持ちもわかる。お母さんの気持ちもわかる。
お父さんの悪いところも見える。お母さんの悪いところも見える。
だからこそ苦しい。
私の親なのに、何でこんななの!?
そんな思いに駆られたときは、第三者を頼ってください。
親だからこそ、憎しみきれない想いがあります。
ぷっつりと縁を切ってしまったが、何故か心にわだかまりが燻ぶっている。
自分は、果たして親にとってどんな存在だったのだろうか?
様々な葛藤が心にふと湧き上がることがあるようなら、ご相談ください。
子どもを愛せない親も確かに存在します。
けれども、それは、子どものせいではありません。
子どもを愛せない親自身に何かしらの問題があるのです。
決して子どもが憎らしい存在だとか、誰にも愛してもらえない存在なわけではありません。
父母にも優れた点と欠点、長所と短所の両方があります。
親とはいえ、人間である以上、完璧ではありません。
親が、長所よりも短所が目立ち、尊敬できない人間だとしても、それは仕方がありません。
そのことは、子どもには関係のないことですし、子どものせいではありません。
あるいは、同席する相手から、罵声をあびせられる。暴力をふるわれる。または、存在を完全無視される。沈黙。
または、売り言葉に買い言葉となって互いに罵りあうこともある。
これらすべてが、子どもの見ている前で行われてしまう。
子どもは両親の顔色を伺い、小さな身体をさらに縮こませうなだれる。あるいは狂ったように泣き叫ぶ。自傷行為を行う。
子どもと会いたいが、会えなくなる。面会交流ができなくなる。
だから私たちは面会交流の支援を行います。父母と子ども。各々の人間の尊厳を守ります。
もしも、どうしても相手の事を子どもの親として認めることができずに、会わせたくないと思ってしまう場合、鬼子母神のお話を思い出してください。
📣第5回定例研究会受付中!📣
— 子どもアドボカシー学会 (@advkenkyukai) September 10, 2025
みなさんこんばんは🌝大学生広報委員のきよねえです🙋♀️
今週の土曜日に定例研究会が開催されます✨
今回は…
👧アサーティブと子どもアドボカシー👦というテーマで
🧑🏫特定非営利活動法人TEENS POST代表理事の八巻香織さん
にお話ししていただきます! pic.twitter.com/0TsHxCvFyz
TEENS POST 八巻香織代表理事の講義は、私にはものすごく刺さりました。
この感情プレイングカード、子どもの意見表明の際には重宝すると思います。
本当に素晴らしい講義でした!
昨年、基礎講座を修了したので、今年は専門講座を受講することにしました。
9月、10月の二か月間、頑張ります!![]()
3度目の今回は、ネットで検索したこちらのお店へ。
欲を言えば、梅ぼしには甘味をつけていない方が良かったなぁ。