「子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本」が仙台高裁へハガキを届ける運動を始めました。 | 市民自治ノート - NPOまちぽっとから

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 このブログは、NPO法人まちぽっと理事の伊藤久雄が書いています。このブログでは、「市民自治」の推進に必要なさまざまな情報や、NPO法人まちぽっとの活動などを発信していきます。

「子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本」が仙台高裁へハガキを届ける運動を始めました。

 

緊急のお願い! ご協力と拡散のほどよろしくお願い致します

── 岡田俊子(脱被ばく実現ネット)

 

「子ども脱被ばく裁判」が大切な局面を迎えています。

≪仙台高裁第一民事部 石栗正子裁判長へ次の2点を求めるハガキを届ける運動≫

・弁護団が求めている「子ども人権裁判」と「親子裁判」の分離を認めること。

・ 子どもたちが、あってはならない無用な被ばくを強いられた事実経過を明らかにするため、内堀福島県知事等5人の証人調べ(申請済み)をうけいれ、「親子裁判」についても、十分に審議を尽くすこと。

 

 5月31日、弁護団が子ども人権裁判の判決と親子裁判の証人尋問の実現を求めて、仙台高裁に「弁論分離等の申し出」を提出したことを受け、「子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本」が、仙台高裁第一民事部 石栗正子裁判長へハガキを届ける運動を始めました。

 皆さまにハガキをお届けできず申し訳ありませんが、詳しくは以下のホームぺージにも掲載されていますのでぜひご覧ください。

 「脱被ばく実現ネット」もこの手紙を印刷し、色々な場所で配布してハガキを届けるお願いをすることにしております。

 多くの方にご協力を頂きたくどうぞ拡散のほどよろしくお願い致します。

 

子ども脱被ばく裁判ホームページ

https://kodomodatsuhibaku.blogspot.com/2022/06/blog-post_24.html

子ども脱被ばく裁判 弁護団のページ

https://fukusima-sokaisaiban.blogspot.com/