4月8日(日)名取川沿いの閖上地区で、復興桜の植樹祭が行われました。
平成24年2月に桜の里親になってから早6年が経ちました。
その間、閖上は復興工事が行われ植樹をする場所が決まらず、
関係者の皆様は大変な想いをしながら今日に至りました。
感慨も、ひとしおです!
今日の植樹際には名取市長をはじめ観光物産の会長、教育委員の方々、
閖上に係る人々が約120名以上集まり式典が行われ、その後に植樹も行われました。
皆で約30本を植えました。
5年後、10年後の景色を楽しみに想いながら、晴天のなか、終わりました。
皆様、風の強い中、お疲れ様でした。この後にプロの職人さんが支えの縄を
付けてくれます。しっかり根付いてくださいね。
どうして桜で花見をするのか教えて頂きました。
桜の花は下を向いて咲くからだそうです。
なるほど! 桜が大好きでしたが知りませんでした。
桜が満開に咲くころ、閖上にまた、たくさんの人が訪れにぎわうことを楽しみにしています。
これからも、たくさんの植樹が行われると思います。
記念すべきこの日に参加出来て本当に良かった!!
桜の成長を見守って行きたいと思います。
出来れば桜の下で絵灯篭を飾ってみたいなぁ!!!
平成30年3月24日に初代マスコットキャラクターのミントが永眠いたしました。
14歳と6ヶ月でした。NPOの活動を始めてからマスコットとして、また被災地に
一緒に行き、活動し被災された方々や私たちボランティアにも癒しをくれました。
昨年の4月には一緒に花見をしたのに、今年はミントは居ません。
今まで、ありがとう! 感謝しかありません。
心より冥福を祈ります!