福島の園児たちを仙台うみの杜水族館に招待しました。 | NPO法人キャットミントのブログ

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今年も3月24日(木)に、福島の「こどものいえ そらまめ」の園児たちを招待しました。



仙台うみの杜水族館に皆で行きました!


キャットミントでは、いつも子供たちだけではなく、両親、兄弟、祖父母などと一緒に招待しています。


楽しい想いを、一緒に共有して欲しいからです。




今まで、アンパンマンミュージアム、松島水族館や山形での芋ほり、さくらんぼ狩り、そして昨年は、山元町でのイチゴ狩りに行きました。


昨年、松島水族館が閉館となり、7月に仙台うみの杜水族館がオープンした時、「こどものいえ そらまめ」の園児たちを連れて行きたいと思っていました。



そんな思いが、応援してくださる皆様のおかげで、実現出来ました!


水族館は子供たちの心をくすぐるポイントが、至る所にありました。




自分で色を塗った海の生き物たちが、画面で泳いだりします。


また、とても近くで海の生き物たちを子供目線で見ることが出来ます。




とても楽しそうに、体験していました。

子供たちの笑顔が、とても良い!!




ビーチがあり、天気の良い今日は、はだしで遊ぶ事が出来ました。





大きな水槽は別の階からも見ることが出来、この日は「エイ」が水槽に吸い付くように上昇し、かわいい顔のように見えるお腹が、ヒューと落ちていく様が何度も見られ、笑いが止まりませんでした。


ずっと見てられますね!




アシカとイルカのパフォーマンスも、いつの間にか童心に戻り、素晴らしい演技に拍手をしてしまいます。


松島水族館にいたアシカやイルカが仙台うみの杜水族館に来ています。




水族館のご厚意で、バックヤード見学が出来ました。

普段は見られない水槽の裏側を見ることが出来ました。


また、ペンギンのキキちゃんにタッチすることも出来ました。




私も初めてでしたが、子供たちも初めて触るペンギンに、ドキドキしながらタッチしていました。


結構、暖かい体に、癒されました。




かわいい!


とても貴重な体験をさせて頂きました。

子供たちの良い思い出になりますように!




ランチを食べたら、お土産を貰ってバスで帰途につきます。


あっという間でしたが、子供たちは結構、楽しみ疲れたと思います。




見えなくなるまで、手を振り見送りました。


子供たちが楽しい思いで一杯になってくれたら、それだけで充分です。


笑顔が見られた今日の支援、今回が最後の招待になります。

子供たちの成長を心から願います。



仙台うみの杜水族館の皆様、色々と、ありがとうございました。