その一部をブログとしてご紹介します。
会長は現在、長野県の松本に住んでいます。昨年の秋に長年住んでおりました長野県白馬村を出まして、この松本に引っ越して参りました。
昭和8年生まれ、80歳代も半ばで相変わらずアクティブな生活と感心しております。
白馬よりは少し南に位置する松本ですが、冬は寒いところです。
会長は毎年この冬の時期は暖かいところに移動しまして数ヶ月、ハワイや沖縄で過ごしています。
近年は年齢のこともありハワイまでは大変ということで昨年と今年は沖縄に行っております。
その沖縄からのメールをご紹介します。私のブログを見てのメールです。
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避寒滞在中はいつも未知なる沖縄の伝承的文化に触れることができて幸せです。
しかし他所者が簡単に立ち入れない奥深い歴史に息づく深い信仰や理念を理解することは大変です。
琉球学会の資料も難しく咀嚼するのに時間が必要です。
しかし、こうした歴史探訪も一種の老後の楽しみですが、旅(他火:他人の竃の飯を喰う)とは新たな未知との出会いにこそ醍醐味があると思っています。
温故知新は発信する側と、受け入れる側のバランスが必要です。
高齢者には生き抜いてくる過程で学習や経験を積み重ねたキャリアを生かしたいという気持ちがあります。
しかし現実には時間の経過とともに社会的な要望の変化や価値観の変動で受け入れられないことが屡々です。
受け入れる側の飽くことのない探究心や好奇心があれば容易に需要と供給のバランスが成立しますが、多くの場合は、旧い、ズレてる、ダサいと感覚的に拒否されることが殆どです。
私自身は未知との遭遇に感動し、この歳になっても知らないことが山ほどあることに探究心が燃えたぎります。
単純ですが、私の知らない世界に足を踏み入れた瞬間に感動を呼び起こします。相手が幼児であろうが高齢者であろうが年齢に関係なく、高度な価値であろうがなかろうが、もし自分の手に触れればもの凄くHappyになれます。
要は自分の欲する様々な事象との出会いの瞬間が、その後の生きる意味や勇気を与えてくれるような気がします。
人は基本的に利己的な発想で自分の価値基準や好奇心が需要と供給に結びつくのではないでしょうか・・・生きていくには常に五感をシャープに研ぎ澄ませることが基本ですね。 寸感
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