名古屋フィジカル・フィットネス・センター 粋々健幸ライフ -59ページ目

名古屋フィジカル・フィットネス・センター 粋々健幸ライフ

見た目が格好良くて、遊び心を知っている人、それが粋な人です。肉体も心も健全で、その健康を手段に、自分流の素敵な人生を楽しむ。ご購読の皆さんと一緒に健康で幸せな人生をつくる「健幸ライフの創生の場」となりますことを願っています。

当センターの創設者であります長谷川恒信会長と時折メールのやり取りをしています。

その一部をブログとしてご紹介します。

会長は現在、長野県の松本に住んでいます。昨年の秋に長年住んでおりました長野県白馬村を出まして、この松本に引っ越して参りました。

昭和8年生まれ、80歳代も半ばで相変わらずアクティブな生活と感心しております。

白馬よりは少し南に位置する松本ですが、冬は寒いところです。

会長は毎年この冬の時期は暖かいところに移動しまして数ヶ月、ハワイや沖縄で過ごしています。

近年は年齢のこともありハワイまでは大変ということで昨年と今年は沖縄に行っております。

その沖縄からのメールをご紹介します。私のブログを見てのメールです。

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避寒滞在中はいつも未知なる沖縄の伝承的文化に触れることができて幸せです。

しかし他所者が簡単に立ち入れない奥深い歴史に息づく深い信仰や理念を理解することは大変です。

琉球学会の資料も難しく咀嚼するのに時間が必要です。

しかし、こうした歴史探訪も一種の老後の楽しみですが、旅(他火:他人の竃の飯を喰う)とは新たな未知との出会いにこそ醍醐味があると思っています。   


温故知新は発信する側と、受け入れる側のバランスが必要です。

高齢者には生き抜いてくる過程で学習や経験を積み重ねたキャリアを生かしたいという気持ちがあります。

しかし現実には時間の経過とともに社会的な要望の変化や価値観の変動で受け入れられないことが屡々です。


受け入れる側の飽くことのない探究心や好奇心があれば容易に需要と供給のバランスが成立しますが、多くの場合は、旧い、ズレてる、ダサいと感覚的に拒否されることが殆どです。


私自身は未知との遭遇に感動し、この歳になっても知らないことが山ほどあることに探究心が燃えたぎります。

単純ですが、私の知らない世界に足を踏み入れた瞬間に感動を呼び起こします。相手が幼児であろうが高齢者であろうが年齢に関係なく、高度な価値であろうがなかろうが、もし自分の手に触れればもの凄くHappyになれます。


要は自分の欲する様々な事象との出会いの瞬間が、その後の生きる意味や勇気を与えてくれるような気がします。

人は基本的に利己的な発想で自分の価値基準や好奇心が需要と供給に結びつくのではないでしょうか・・・生きていくには常に五感をシャープに研ぎ澄ませることが基本ですね。 寸感
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私の父とステップマザーのメリー、そして妻の久美子と4人で撮った写真です。

一昔前の健康の3本柱といえば、食事と運動と休養(睡眠)でしたが、最近は、最初の二つはそのままですが、最後の一つが「生き甲斐」というようになりました。

特にシニア世代の方々の健康管理の意味合いでよく使われる言葉がこの「生き甲斐」ですね。

下の記事は、昨日の朝刊のものです。

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シニアのチアリーダーの皆さんの記事ですね。

左上の女性は日本で最高齢者のチアリーダーとのこと。年齢は86歳。私の母と同じではないですか⁉️

こうしたグループは世界的に存在しているそうで、世界大会まであるということが記事に書かれています。

いうまでもなく、チアリーダーといえば女学生ののイメージが強い方が多いと思いますが、人生100年という時代に突入して来た今、80歳を超えるチアリーダーが、世界中で活動しているということなんですね‼️

チアリーディングの練習で体も心も若さを維持するということなのでしょうが、やはり、チアリーディングは人に見られるもの。

ここはモチベーションを下げさせない大きなポイントでしょうね。

そして、それが生き甲斐につながっていることは間違いない、と思うのです。

いい年をした女性が、あんな格好で、はしたない、ということ言葉は全く意に介さないとのこと。

自分たちの生きがいづくりに、他人の評価など関係ない、ということなのでしょう。

女性パワーも今後もバージョンアップしていきそうですね!

それに比べて男性陣は。。。

当センターの会長は、以前よりダンディズムを追求すべしと申しております。

そのための条件は。。。これは男女問わずでしょうが、やはり健全な肉体を維持することでしょうね。

健康づくりの要素に生き甲斐づくりが入っていますが、実は、健康づくりは手段であり、その目的の一つが生き甲斐づくりだと思うのです。

ですから、健康になることを目的とする健康オタクの方々は、手段と目的を一度整理する必要がありますね。

そして、自分がこの生涯でやり遂げたいこと今一度見つめ直し、その生き甲斐を手に入れるためには何が必要なのかを、人生100年を迎えた我々日本人は考え直すべき時に来ていると思います。
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上の二つの記事は、今朝の中日新聞です。

女子の体力は全国平均、2008年の調査開始以来の最高値になったとのこと。

ただ、残念ながら我が愛知県は全校平均値を下回っているようです。

ここで、都道府県別の平成28年度全国学力テスト小学生正答率ランキング、小学生通塾率ランキング、そして全国学力テストの3つを比較してみました。

学力テストの上位10位と下位10位で、それぞれの通塾率と体力テストをみてみますと、上位の方が下位よりも通塾率は低く、また体力テストは高い傾向があることがわかりました。

この3つのデータだけでは全てがわかるものではないでしょうが、学校での勉強、自宅での予習、復習、そして体力の高い子供達の方が、塾に通って低体力の子供達よりも、学力テストの結果は良い傾向にあるようです。

さらに興味深いデータを見つけました。

小学生の自己肯定率(2017年度)とチャレンジ精神(2015年度)のランク付けです。

学力テストの上位10県の内7県が、この自己肯定感もチャレンジ精神も、1位から23位の上位に入り、逆に下位10県をみますと、10県全てが、自己肯定感もチャレンジ精神も47都道府県の内、真ん中の24位よりも下回っていました。


以上のデータからみなさんは何を感じられますか?


塾に通う通わない、あるいは運動を日頃からする、しないということ以上に、普段の生活で、以下に心が安定しているか、そして安心感があるのか、そんな心の状態を子供達が持てる社会環境を大人の我々が作り上げていくことが非常に大切なことではないかと思うのです。


小さい頃のことを一つ思い出しました。


私は幼少の頃よく熱を出しました。そしてよくうなされました。そんな時に目をしますと、母親が傍に座って私の方を見てくれていました。


その時の、あの安心感は半世紀以上経つ今でも、全身を包んでくれる優しさを感じます。


あるいは、忙しい父が、私が作れなかったプラモデルを夜中までかけて作ってくれたことをすごく嬉しく思った、そんなことをいまだに忘れずに思い出します。


親として、大人として、人間として、子供達が心落ち着く環境とはどういうものなのか、今一度考えて見たい。。。


そんな思いに駆られた今日の新聞の記事でした。