「松本人志の酒のツマミになる話」っていう番組が超好きで、去年くらいは忙しくて観れない時のために毎週自動録画してたんだよね。
今年の初めから松ちゃんが休業することになって、今になって勝手に録画されていていつか見ようと思ってたレコーダーのHDDを埋め尽くす酒のツマミを観てる。ありがとう過去の自分。そのおかげで今日も松本人志を観れたよ。
あれいつの回だろう。今日偶然開いたのが、
松ちゃんが子供の頃見てた「レッドマン」ていう特撮動画にアフレコ付けたらどんなんなるんやろ？面白いんちゃうかな？って思ってやってみた。っていう回で、レッドマンて言うのは1970年代に円谷プロダクションがやってた朝5分間くらいだけ流してた超短編動画で、ウルトラマンみたいなキャラクターが、怪獣と闘う動画らしいんだよね。
怪獣やレッドマンの着ぐるみや衣装は、ウルトラマンとほぼ同じクオリティなんだけど、爆発物とかCGとかが、時代的にまだ使ってない？から、闘い方がほぼアナログで、なんかすごいのよ。怖いのよ。プロレス？みたいな、、今日その松ちゃんのアフレコの見たら死ぬほど笑ったよ。
松ちゃんやぱ凄い。まずそのレッドマンに目を付けた着眼点が凄いし、アフレコの切り口も、老若男女誰もが頷けるような庶民的な視点というか。
なんかいつも天気スッキリしないんよな〜みたいなのとか、(うろ覚えだから違う言い方だったかもしれないスミマセン)、なんで揉めてんのかいつも分からないんよね笑 みたいなのとか、面白すぎるんよな、、視点がまともなんだろーなー
家族3人で観てたら、その松ちゃんバージョンで、息子(小4)が死ぬほど笑い転げてて、もう一回観たい！！て連呼してて巻き戻そうとしたら、
その後、かまいたち、霜降り明星、笑い飯、千鳥バージョンとどんどん続いて合計5種類もそのレッドマンのアフレコ観れて、マジ神回だと思った。めっちゃ面白かった。
レッドマンも確かに面白いんだけど、やぱそれを取り上げてあーやって笑いに変えてくれた松ちゃんやぱ神じゃん。て思ったよ。家族全員大好きになって、何度も何度も繰り返してミタヨ、、
やぱ松ちゃん帰ってきて欲しいな。
本当に日本に必要てか、世界に必要だなー🌍
生きてると大変な事って沢山あるし、正論とかじゃどーにもならない事だらけだからさ、
お笑い芸人さんの仕事ってマジ崇高だと思う。
それ観てなんとかなってる人沢山いるんじゃ無いかな。
それ今日も痛感した。
早く帰ってきてね 松ちゃん！
#松ちゃん #ダウンタウン