お久しぶりです。
9月に20回目の裁判について書きましたが、10月に21回目、そして今日22回目の裁判がありました。
書きたい事はいろいろあるのですが、裁判が終わってからになるかもしれません。
もしブログの更新が止まっても判決後には勝っても負けてもお知らせします。
7月に検査済証不交付について建築会社からの回答があった事を書きました。
建築会社は私が請求している300万円を放棄し、放棄した事が確認できれば法適合状況調査の取得にとりかかってやってもいい的な本当に腹の立つ回答をしてきました。
やるべきことをやらずに何偉そうに言ってるのでしょうか。
しかも法適合状況調査をしても検査済証を取得できるわけではありません。
あくまでも検査済証の代わりであり、検査済証がない家を救済するためのものにすぎません。しかも、検査済証が無い家とは大昔の検査済証の取得がまだ法で定められていなかった頃の家を救済するためのものです。
今の時代で新築で検査済証が無いなんてありえないのです。
どうしてこんな家にされなければいけないのでしょうか。
それもこれもすべてH谷という一人の人物の怠慢のせいです。
信じられますか?たまたま担当になったこの一人の人物が怠慢な性格だったために私は人生を狂わされました。
この怒りどうしたらいいのでしょうか。
もうノイローゼになりそうです。
しかも300万円を放棄し、放棄した事が確認できれば法適合状況調査の取得にとりかかってやってもいいと偉そうに言っておきながらその後、何の進展も無く相変わらず放置です。
なので10月の21回目の裁判では法適合調査がどうなっているのか相手方弁護士に質問しました。
相手方弁護士は「会社に聞いておきます」と言ったのでこちらは「もっと報告をきちんとまめにしてもらえませんか?」と言いました。
それで今回の22回目の裁判2日前に建築会社から報告がありました(結局偉そうに言いながらこちらが催促しなければ何もしないのです)。
「法適合状況調査報告書については、現在、機関における図書審査が行われている」
という書面が届きましたが、機関てなんでしょうか。
私の個人情報を提出しているのだからきちんと機関名を記載するのが常識じゃないでしょうか。それに適合調査はこちらも協力しなければならないし(本当に迷惑!!)、今までの経緯からも本当に機関とやらに依頼してるのかもわかりません。
そう思ったので今日の裁判で「機関てどこですか?」と聞きました。
相手方弁護士は建築会社から何も聞いてないのかわかりませんが、今やっている所だからとかなんだとかごにょごにょ言ってましたが、本当にやってるのかもわかりません。
何しろ2019年3月からずっと「今やっているところである」と言っているのですから。
裁判には建築会社社員は誰一人、一度も出廷しないので直接聞くこともできません。
欠陥住宅に苦しんでいる方のブログをたくさん拝見してますが、皆さん本当に悲痛です。
裁判で何年も戦って、やっと損害が認められても是正工事が出来るほどの金額ではなかったり、是正工事をするにしてもまた引っ越をして、また仮住まい生活です。
一体どれだけ建築会社に振り回されなきゃいけないのか?
一体まともな家を手に入れる為に何年かければいいのか?
素人に建築を依頼したわけじゃない、建築会社に依頼したのに何故まともに家が建てられないのでしょうか。