浜名湖ウキダンゴ 沈め釣りにトライ | 浜名湖のウキフカセとダンゴ釣り

浜名湖のウキフカセとダンゴ釣り

毎週のように浜名湖へ通ってます。毎回、勉強です。

皆さん こんにちは。

アキです。

浜松祭りの凧揚げの役回りで

忙しかったGWも終わり

さあ、釣り!と思ったんですが

雨や強風が続き…。

その間、このところウキダンゴで

フグにやらっれぱなしなのを何とか

ならないか研究。

よくいく舞阪の網干場は、二枚潮に

なることが多いのですが、ダンゴ釣りは

割れてからはどうすることもできず

フグの餌食に。

かといって普通の半誘導フカセも

同じで、釣れるときはうまくコマセが

同調した時だけかなと思い

沈め釣りをYou Tubeで研究。

まずはウキ。

今までも000クラスのウキは

持っているのですが、

潮が速い網干場では

一気に沈める必要があるかと

沈め専用ウキを用意しました。

それと竿。

ラインと穂先でアタリを取るので

柔らかい06の竿。

ヤフオクで出物があったので

思わずポチっ!

がま磯のアルデナ06-53!

これで、道具立ては万全。

技術はコマセの打ち方や

ラインメンディングなどを

動画で勉強し、準備しました(笑)

 

5月10日(金)大潮

干潮13:24 満潮20:07

舞阪網干場は15時頃から潮が緩みます。

ちょっと遅い時間からですが

沈め釣りの実釣です。

14時頃行くと、ウキダンゴ、ウキフカセ、

ぶっこみダンゴの人各1名。

その間に入りました。

コマセは、いつものダンゴコマセに

チヌパワー日本海を1/3、

「サッとオキアミ」です。

仕掛けは、全遊動でガルツ極鱗 超速を

セットしました。

第1投…すぐにウキが沈んでいきます。

投点あたりにコマセを打って…と

まだ下げ潮が速く、ピューっと

道糸が流されます。

どこにウキがあるのか

さっぱりわかりません。

その後も、流されて回収を

繰り返しますが

反応のハの字もなし…。

おまけに、たびたび根係り…。

1時間ほど繰り返しましたが

全く、釣れる気がしないので

遠矢ウキ300SPにチェンジ。

途端に、20cmほどの小型グレ!

うーん、やっぱり棒ウキか…。

潮も上げ潮に変わり

緩くなってきました。

すると、ここからはエサ取り地獄。

ウキはチョコチョコあたり、エサは

無くなるものの、全く乗らない。

これじゃあダメだと

17時半頃から、また沈めに変更。

 

この頃は、上潮は左、仕掛けは右に

という典型的な二枚潮。

そうなると道糸の張り方が難しい。

張らず緩めずなんか無理!

アタリはないものの、オキアミは

毎回、無くなってきます。

これで良いのか途方にくれていると

いきなり、ミチイトがビュっと走り

手元にガツンと衝撃!

やったあ、とあげてみると

残念、20cmチョイの小型グレ。

リリースして再開。

すると30分後

また、ラインがバチバチ☆

やはり20cmチョイのの小型グレ。

どちらもリリースでした。

夜になり、ウキをハピソン5点発光

ウキに変えて粘りましたが

全くアタリなく20時には終了しました。

今回、小型グレだけでしたが

何となく、全層沈めの様子がわかって

良かったです。ウキ止めをつけた

沈めの方が良いかもしれません。

これから、色々、研究してみます。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 紀州釣りへ
にほんブログ村