本日は、市民相談を受けました。
近年、全国的にも増えている不登校問題についてです。資料によれば、全国的にも中学生の5人に1人が、不登校・不登校傾向であり、5年で26%増との事です。不登校で悩むご家庭は、少なくありません。理由は様々ですが、大切なのは子どもたちの教育の機会をなくさない事です。生活も多様化し、考え方も様々ですが、親は子どもを学校に行かせ、先生は子どもに寄り添い教育する、地域がそれを支えていく。そんなコミュニティが年々、少なくなりつつある気がしますし、悲しいことです。
私が出来ることを駆使して、不登校解消に努めていければと思います。