「元国立大学准教授の夫と、
国立大学附属教員夫婦による、
頭も体も心も最大限に高める子育て」
我が家のオレゴン州での子育ての日常をお届けします。
何か質問があればコメントへ!
ようやくお誕生日会の日がやってきました。
招いたお友達は、5人で、みんな年齢もバラバラ。
近所のお友達と、学校のお友達、それに習い事のお友達を呼んだもんだから、お友達同士は、知ってたり知らなかったり。
互いに、「あなた見たことある」なんて会話が飛び交っていたのも、アメリカぽいのかも。
それでも、初対面でも皆仲良く遊んで、ごはんを食べたり、トランポリンをしたり、庭を走り回ったり、楽しそう。
お誕生日会に呼ばれると、みんながプレゼントを持ってきてくれ、本人には渡さず、一か所に固めて置いておきます。
それぞれ、メッセージカードが付いているので、誰からもらったものかは分かる仕組み。
遊び疲れた頃に、娘本人が、「プレゼントターイム!」と言って、開封式をしていました。
みんなが、テーブルの周りに集まってきて、本日の主役が一つずつ開けていきます。
普段、物もあまり買わず、新品の物を手にすることのない娘にとっては、夢心地の時間。
娘は、有頂天で、もらったカードをなぜか大声で読み上げて、ありがとうを言って、キャーキャー見ていきます。
プレゼントは、本来は、本人からアマゾンリストを送ることが多いのだけれど、今回は、特にリクエストしなかった娘。
何人かは、「何が欲しい?」と聞いてくれたので、「〇〇や△△」と答えたり、相手にお任せしたり。
小学校5年生の娘がいただいたプレゼントは、アクセサリーやお菓子、ギフトカードやアクセサリーキットやらでした。
そして、ようやく本日のメインイベント、お待ちかねの射的時間。
ゲームセンターに、それらしい遊びはあるので、皆やり方は分かっていて、張り切って一列に並びます。
お友達から借りたピストルも使って、順番にお菓子を狙って撃っていきます。
みんな、取れては喜び、外しては残念がりと良い反応をしてくれ、大盛り上がり。
小さい子がお菓子を取った時には、お姉ちゃんに「これとこれ交換して」とお願いしたり、みんなそれぞれ自由。
みんな大喜びして、全てのお菓子を取りきり、スナックタイムをしながら、また庭に飛び出ていきました。
娘は、お誕生日会をしてとっても楽しかったそう。
「めっちゃ楽しかったわ。ありがとう!」と家族にお礼を言う娘。
「(仕事だった)お父さんに、もらったプレゼント見せんねん。これが一番楽しみ!」と、ワクワクしていました。
家族みんなで作ったお誕生日会。
来てくれたお友達にも、たくさんのありがとう!
大きなイベントを企画した娘にも、グッジョブ!!
アメリカでの我が家の日常や子育て、
日米で小中高大の教員経験のある我が家の目線から、いろいろお届けします。
皆さんの家庭教育や子育て、夫婦の形、自分の人生についてのお話も、たくさん聞かせてください。
いつか、オンラインやインパーソンで会える日を願って!!