心屋認定リセットカウンセラー後藤のぞみです
ごきげんよう




お父さんがオープンカウンセリングに来たシリーズ(勝手に)のブログね

書けども書けども
上げれず。。

完成させようと思うと
時間だけが過ぎていくので
未完成のままあげます!!

書ける所まで書いて
とにかく上げるね!!




とりあえず前回までの記事はこちら↓











……………………………………………………


お父さんは遅れて来ました

他の相談者さんの途中で入ってきました


「お好きな席におかけください」と
超他人行儀な声をかけ
とにかく お父さんが視界に入らないように努める(´ε`;)


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この写真の向かって左側に父 座る
それまで髪を耳に掛けてたけど
髪を下ろして 視界をさえぎるww


だってーーーーー
お父さんがおると思うと
気が散って?
緊張して?
平常心が保てなくて?
目の前の方に集中できないんだもーーーん
( ˙꒳​˙ )( ˙꒳​˙ )( ˙꒳​˙ )



朝から見つけた心屋仁之助さんのブログでね
お父さんにぴったりやん!と思った記事があって

ちょうど その相談者さんもお子さんのことをお話してたから、
ちょーーーーどいい記事がある!!と朗読する



息子の問題行動より一部抜粋



そして、
この子どもさんの問題を解決する
いちばんのあなたの行動は

「モンスターペアレンツになる」
てことね。


「うちの子がそんなことするはずないんです!!!」


ってぐらい、
息子を守ってあげること。
事実なんてどうでもいい。

あなたと
あなたの息子が
周りに迷惑をかけていることを

悪いことだと思わないで。


そこのあなたの
人生のデッカイ壁を乗り越えるために
あなたの息子が
カラダを張ってくれてる。






お姉ちゃんが たとえ
何をしても 何もしなくても
信じてあげるしかないんだよーーーー
を 伝えようと思った

伝わったか どうかはわからんけど( ´∵`)






これ以上はもう無理だというところまで
前の相談者さんを引っ張りに引っ張って(笑)


のぞみ「次に相談したいことがある人っ!!」

父「はいっ!」と手をあげる




きたかーーーーー(。•́︿•̀。)

というおもいで





の「なんとお呼びしたらいいですか?」

父「えっ?」

の「なんとお呼びしたらいいですか?」
 (まだ他人のふりw)

父「けんさん で」

けんさんってーーーーーw
呼ばれてるの聞いたことないww



の「けんさんが今問題だと感じてることはなんですか?」

父「娘のことなのですが。精神的に幼稚で、我慢ができない。我慢することを教えて、精神的成長を促すにはどうしたらいいか。」

の「娘さんが精神的に幼稚であることは、けんさんにとって何が問題ですか?」

父「我慢できないことで、こんなこんなこーーーんな問題がおきている(自粛)」

の「娘さんは なんと言っているのですか?」

父「呼吸するのもしんどい。死にたいと言います」

他人のふりが出来たのは ここまでかなー(´ε`;)
ひらっちは、いい加減にせぇと思ってたみたい(笑)

の「じゃあもう、そうしてあげるしかないやん。お姉ちゃんが死にたいって言うなら、そうさせればいいやん。然るべき施設にいれればいいやん。それがお姉ちゃんの 自分で選ぶ人生やし、幸せやん。お父さんの思う【幸せの形】と違うんだと認めるしかない。お姉ちゃんのことで、苦しむお父さんとお母さんを のぞみはもう見たくない」

父「のぞみの言うこともわかるけど、お父さんは絶対に先に死ぬから、できたらお父さんたちが生きてるうちになんとかしてあげたいと思う」

の「お姉ちゃんが変わりたいと思ってないのに、他人が変えるのは無理だと思う。
のぞみは もうやだ。
冷たいって言われるかもしれないけど。
お姉ちゃんの話をすることも、
お姉ちゃんを見張ることも、
お母さんがお姉ちゃんのことで困ってるのを聞くのも、
とってもとっても のぞみは嫌だ。
先月2泊3日実家に帰ったあと、食べるのを抑えきれなかった。のぞみにとって、ストレスだった」



もうこれはカウンセリングでもなんでもなく
ただのわたしの心の叫びである。。

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そして、いつかは言わなきゃと思っていたけど
ずっと言えなかったことを
ついに言いました

嗚咽で言葉がなかなか出なかったけど
必死に絞り出したこと


お姉ちゃんと関わることが
のぞみにとってはストレスだから
お父さんとお母さんは大好きで
とっても寂しいけれど
お父さんとお母さんに関わると
絶対にお姉ちゃんのことが付いてくるから
自分のために もう実家には帰らない




この言葉が ずーーーっと言えなかった
お父さんとお母さんを見捨てるようで怖かった
冷たいって思われる気がして
そんなわたしは嫌われる気がして
見捨てられるような気がして
怖くて怖くて 言えなかった



(お姉ちゃんが もし読んでるとしたら、
これも読んで!!!


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でも わたしが わたしの幸せのために
この選択をすること

お父さんは怒りもせず、落胆もせず、
「そうか」と
ただただ受け入れてくれた気がする



泣きすぎて 覚えてない( ̄▽ ̄;)
きっと お父さんの愛だーーー
大きすぎて見えなかった
お父さんの愛なんだよねーーーー


「もうこれはカウンセリングじゃないし
わたしは言いたいこと言ったから
あとはひらっちおねがーーーーい!」

と、自分のかいにも関わらず
見守ってくれてた ひらっちに丸投げ

ごめんなさい
これ以上は無理でした(›´-`‹ )





そして、この後ひらっちが
いい感じに話してくれて(笑)
わたしは抜け殻になっていた( ´∵`)( ´∵`)


今日のブログの写真たちは全て
ひらっちにいただきましたー
ありがとう( ˊᵕˋ* ) !




続きはまたっ!!!