2/13 夕食後
8.2℃になったり6.8℃になったりしばらくして7.2℃になったり
体温の変動が激しい状態となりました。
「病院行って来たら?」の一言で掛かることにしました。
夜になってましたが、近くの市民病院で夜間発熱外来で車内検査、まずコロナは陰性、インフルも?ほぼ陰性、
うっすらとあるといえばあるような無いといえば無いようなぐらいの判定、まあカロナールもらって帰りました。
自宅にいると普段はそんなに測らない私ですが、まあちょっと熱っぽくなったと思えば体温計、よくなったかなと思えば体温計、癖になっちゃってちょこちょこ測っていました。
2/14 またも夕食後
今度は少し気持ちが悪くなってきて発熱も8.6℃ どんなんやこれ?と思って寝ようと思った時、
みぞおちのあたりに鈍痛が・・・
しかもなかなか痛みが引いてこない・・・
ついには背中のほうまで痛み出し・・・
エッ、まさか心臓?頭の中では心筋梗塞の映像が流れ出し、(でもなったことがないからわからない)
妻も数日前よりは慌てて「救急車呼ぼうか?」(実は妻、病院関係者といえば関係者でつい2日前ほとんど同じ症状の人が心筋梗塞でハートセンターへ運ばれたところを見ていた)
今度は近くの総合病院へ妻に乗せて行ってもらって、夜間診療、その場で血液検査、CT、エコー検査、心電図、採尿は{ちょっと訳ありでできませんでしたが・・・まあ尿漏れですから・・・)その時はすでに研修医から医師に代わっていました。
朝の3時過ぎに結果を聞きました。
まず心筋梗塞を含め心臓系は問題ないこと、右側の肋骨のあたりを押し痛みがあったことやエコー画像から”胆石、あるいは胆嚢からくる炎症と思われる”でした。
あ~よかった。
これは心筋梗塞ではなかったことからの言葉
上には上がありますからねえ
次の日はちょっと様子を見ましたが、仕事から帰ってきた妻の言葉は
「なんで、病院へ行ってこなかったの?」
「明日は行くんやよ」
あ・あ~
これが2週間ほどの入院予定になることになりました。