能登半島地震のニュースを見るたびに心が痛みます。
お亡くなりになった方々やそのご家族、知人などの気持ちを
自身に置き換えたら身震いする思いです。
電気が通り、水が出る。
当たり前のように感じていることも止まってしまえば
この現代でもこの事態になってしまうことを憂慮しないではいられません。
ちなみにNHK大河ドラマ「どうする家康」を録画していた妻は
見ては消し、見ては消し4日間でほぼ1年間分すべて観ました。
恐れ入ります。
テレビで今年は辰年だから家が建つ年などと言ってましたが
私の場合は電子タバコを断つ年かもしれません。
本当は勃つ年といきたいところですがそれはまあ・・・ね。
実年齢と気分年齢?にはギャップがあると思うのですが
その日から突然年寄りになるわけではなく
階段を上ってみたらいつもよりハアハアとか、
パソコン見ていたらなにか今日は目がぼやけるなぁとか
靴下は椅子がないと履けないとか(これはハラが出てきたから)
立ち上がる時におもわず「ヨッコラショ」とか
妻と2人でテレビを見ていてホントに有名な人なのに互いに名前が出てこないとか
そういったきっかけで気づくわけで、
まだまだ気づいていない老化があるでしょうが、
まあとりあえず見て見ぬふりをしましょうか。